keweisi ＵＳＢ電流電圧テスター  

『USB電流電圧テスター』の存在を知っていたのですが、個人的に要るものではないと思っていました。
先月保険としての予備で買った『ソーラーモバイルバッテリー』のＵＳＢ出力『１（Ａ）』＆『２（Ａ）』とが独立式で、この機器にポートに対して出力の記載もない。
出力『２（Ａ）』規格となるタブレットを充電してみてもおそらくという感じ。

車ではアクセサリーソケット電源供給によるＵＳＢ出力の商品が主流にもなっており、電流＆電圧計が内蔵されていないものが多いでしょう。
車用でもＵＳＢ出力『１（Ａ）』＆『２（Ａ）』との独立式にこだわっています。
ちなみにスマホの充電は出力『１（Ａ）』が普通充電としての規格ですが、車での充電はエンジン回転数の変動して電流の変動が大きいためあまりおすすめできないそうです。

購入者の多い商品を選択肢に。
消費電力量の機能は必要ないので簡易的な商品を。
昨年末にネットショッピングをし、納期３週間待ちにより忘れた頃に着荷。

機器はスケルトンっぽい樹脂で軽い。
ＵＳＢ出力ポートが内蔵されているのは便利ですが、個人的な目的は短時間でのチェックなのでそこまでは必要がないかな。
２ポート仕様であり、合計出力が『２（Ａ）』を超えない方が無難でしょう。
このテスターをポートに接続し、機器を接続しない限り出力が『０．００（Ａ）』のまま。
このテスターに内蔵されている出力ポートからの値を表示となります。

充電器側のＵＳＢ出力ポートにこの機器と調べたい機器とを差し込むと、電圧の規格となる『ＤＣ５（Ｖ）』の近似値が表示されます。
電流値は『０．１０（Ａ）』から始まって徐々に増えていき、機器の定格電流は機器の規格以下の電流となるのですが、それ以下の値で表示されます。
誤差があるのかもしれませんが、調べたい機器の特性もあるのでしょう。
この２ポートの仕様の違いはないようで、やりやすさで使い分ければよい感想です。
短時間の使用なのですが発熱性は感じないです。

このテスターはなおさら落下させない方が無難ですね。
USB電流電圧テスターとしていろんな商品があるようです。

あっ、そういえばＰＣに内蔵されているＵＳＢポートから機器の充電ですが、例えオンラインにはしないＰＣであっても充電にはおすすめしない説を耳にしたことがあるのでご注意をφ(^∇^ ) ﾒﾓﾅﾉﾗ