スーパーフォーミュラ観戦、S660試乗記

久しぶりのスーパーフォーミュラ、けっこう速いですね。かつてのF1に近い感じがします。
石浦選手、ポールポジションでした。
M-TECさんも出店してました。

そして友人がS660をレンタルしてやってきたのでそれで行くことになりました。

帰り道は僕が運転。しかし助手席はせまいです。かばんを置くスペースもありません。

さて肝心の走り....。とても速いかといえば、そうでもありません。ウチのライフターボのほうが
軽快かも?とも思えないことはありません。
しかし6MTでしたがギクシャク感がまるでありません。乗りやすいです。
高速での安定性もいいです。そしてコーナーもインにスッと入る。これ、いいわ!と感じさせます。
ボディもしっかりしていて195のアドバンネオバをはいてますが、しっかりしています。
乗り心地も悪くありません。
しかしやはり6000rpm以上は惰性で回っている感が強いです。エンジン音も
アクティトラックに近く、DOHC-VTECのような「カーーーーン｣とした快音とは程遠いです。

そしてなぜか1500rpm近くで結構大きいバイブレーションが感じられます。
この辺はエンジン、ミッションマウントの見直しが必要かと思われます。
そしてインパネのACスイッチにランプがありませんでした。そしてワンタッチパワーウインドもありませんでした。

でも、いいわ。ミドシップターボ、6MT 高いボディ剛性、やはり欲しいと思わせるものです。