BRIDGESTONE 　ＲＥ－７１Ｒ　２３５－４５－１７  

【総評】
製造番号は４９１５（２０１５年の４９週目）となかなかの鮮度でした。慣らし中ではありますが、履いて帰宅途中の感触では結構満足です。低速ではもっちりとしたグリップが心地よい。今回新品で新しいからかな～。慣らしが終わったら純正ＲＥ０７０との比較も含めてインプレ書きます！

＝＝＝２０１６年２月＝＝＝
１００㌔走行の慣らしも終わり、家族同乗のレベルでそこそこ走りこんでみました。お友達の感想どおりグリップは０７０と同等か良いかもしれません。０７０はコチコチでしっかりと路面に張り付くのに対し、７１Ｒのねっとりと路面に吸い付く感覚は今までに体験したことがないもの。
ストレートは２速８千回転まで回してみましたが、タイヤがヨレるような感覚は一切なしで安定していました。車線変更もバシッと決まります。
０１Ｒの時は、横剛性が非常に弱くてロールが激しく、大失敗したのですが、このタイヤはそんなことありません。まだ本格的に攻めていないので次回はコーナリング全開走行の感想になります。
ちなみに雨天走行も行いましたが安心感かなり高いです。０７０は「滑りそう」という心配が常につきまとうのですが、７１Ｒは同じ条件でもまだまだ大丈夫、という印象です。

＝＝＝２０１６年６月＝＝＝
最近感じたのはコーナリングでは０７０に比べるとサイドウォールがやはり柔らかいということ。まさかとは思うがサスが昔と比べてヘタってきた差かもしれない。しかし０１Ｒの時に絶望的なグンニャリとした感覚では無く、不満はない。むしろ慣れれば適度なロールがついて操作性は０７０よりもいいかも。グリップに関しては全く不満はない。

【満足している点】
高いグリップ。今のところ過去履いたタイヤの中で一番。

【不満な点】
価格はネットで送料２，０００円込みですが、かなり高額ですね。別途、銀行振込手数料が４３２円かかりました。ＳＡＢでの持ち込み取り付け工賃は購入取り付け工賃と同じで割高ではなく非常に良心的。古タイヤ廃棄料＋バルブ込みで７，７８０円でした。
総額：１０５，８１２円

＝＝＝２０１６年２月＝＝＝
消しゴムと言われているだけあり、減りが早そうだぞ・・・

＝＝＝２０２１年８月＝＝＝
偏摩耗により終了。５年間頑張ってくれました。走行距離は２９，０００㌔とかなり少な目ですが、グリップはピカイチでした。