幸せになったのブログ一覧

ほぼ満月だったので、比較明合成用の写真を撮ってきましたが、オリオンと白山をあわせるのもいいと思い、さいごに1枚撮りで1枚だけ撮影してみました。月光の影響で星の数が少ないこともあり、ソフトフィルターを使わないと星の印象が弱すぎますw


外気温7℃とこの時期にしては比較的暖かかったですが、来月下旬にまたここに来る？場合、ボチボチスタッドレスを装着しなきゃだめだと思いました。


持ってきてよかった防寒着w


本当は白木峠線から撮影したかったですが、まだ災害復旧工事が続いてバリケードで封鎖されているので、白木峠線からの撮影は来年以降に持ち越しになりました(^^;)

GPVとSCWで雲がかかる予想で出発時に下界は雲がかかっていて、まぁダメならドライブにしようと思い現場に向かいましたが、現場は快晴で良かったです。

比較明合成(白山と昇るオリオン)の材料が手に入ったので、また時間のある時にでも編集したいです(^^)

なお、クマクマに遭遇しなかったこともラッキーでした。クマ側からすると自分の領土に人間が入ってきているワケなので、領土防衛のため自衛されるとばかり思ってました🤔というのは冗談で、まだ石川県のクマは東北のクマと違って大人しいのかもしれません(んなワケないです)。

先日白山撮り納めをしたつもりが、天気がよさそうだったので、また白山の撮影へいっちゃいましたw


ここからオリオンを流したら良さそうかなと思いましたが、結果として新星景やったほうが個人的には好きな仕上がりになると思いました。編集にもよると思いますが、インパクトが足りない感じとわかり、これ以上編集に時間をかけるのもあれなので見切って雲をのこしたままですw

40mmだと白山の存在感がちょうどよいです(^^)


こちらが昨年作成した練習段階の新星景写真。


今回の件から、天体そのものが目立つもならあえて流さないのもありなのだと学習しましたw上が40㎜で撮影したのに対し、こちらは35㎜で撮影したものです。

本当にこれで今年はここからの白山撮影はオーラスだと思いますが、とりあえず次は新月の快晴の日にここから40㎜で新星景狙ってみようかなと思いました。

星撮りは気象条件が本当にシビアなので、チャンスはあまりないかもですがｗ


また、風景撮影ネタばかりなので、車ネタについても久しぶりに投下してみようと思います(笑)

老後2,000万円が必要なようなので、とりあえず軽自動車にして年間貯蓄額を増やそうという安直な発想で軽自動車に乗り換える予定で見積もりを取得してみました。


プレオプラスは最低地上高が16㎝でそこそこ雪につよそうなのが良いです(^^)

また、現在コロナで中古車需要が高まっているらしく、現時点なら本体70万円くらいで購入したSG5フォレスターの下取りがディーラーでも18万円ほどつくようでした。

しかし次回車検が2023年5月で、その前の決算期の2023年3月に発注予定なので、その頃は半導体不足なども解消しているはずのため、従来の0円くらいの下取りに戻っていそうですｗ

日本で大震災や別のパンデミックが起きていたら話は別ですが(白目)

10年くらい軽に乗って、その頃にフォレスターが満足のいくハイブリッドになっていたら、フォレスターかNXのAWDあたりで寄り道しちゃいそうですw(これも嘘かもww)

ただ、いずれ使う予定だとしても、しばらくでかいカーポートに軽自動車1台のみってのも寂しいので、素性の良い中古の30系後期のセルシオを買ってディーラーでレストアしてもらいつつ、軽と2台持ちも面白いかもです。通勤は軽で休日はセルシオみたいな感じ。

まぁ、1度きりの人生なので、自分のやりたいようにやるザンス(これは本当w)。

ところで、軽自動車は緊急回避などの運動性はあがりますが、装甲が薄くなるので、事故った時のリスクがでかくなることは間違いないです。

軽自動車での運転自体は怖くはないですが、最近微妙に片側1車線の道路でセンターラインを越えてきたり、あきらかに出ちゃだめなタイミングで自車の前に入ってきたりする、技量が普通の自分からみてもヘタクソな車が増えたことによって、ブレーキを踏まされる機会が増えてきているので、車両のセグメントにかかわらず、より注意しながら運転する必要はあると思います(これも本当w)。

パっとしない写真ですが、とりあえず今年中にART40㎜でここから撮るとどんな感じか調べたかったので、目標は達成できました。



21時頃ですでにこの外気温だったので、山間部に行かれるかたはもうスタッドレスを装着した方がよさそうですね(^^)

写真はイマイチでしたが、夜間のドライブは気晴らしになったので、まぁよしとしましょうｗ

高圧ガス保安検査対応とかで出張ばかり行ってたら、いつの間にか夏の星を撮る機会がなくなり、かつ来週から雨の天気予報になりましたw

今後の星撮りのため、夏の間に手持ち機器の最終動作チェックを実施しておく必要があり、強行軍したのでその備忘録をまとめておきます。

この方法だと結果として40㎜で2分までなら星像が流れませんでした(^^)v
Art40mm+5D4の個人的重量級装備でもポタ赤の動作確認ができ、またポタ赤をスマフォとwifi接続して遠隔操作の確認ができたのも最高でした。

１．三脚セッティングして水平出し(泡が大体円の真ん中程度でよいw)
２．ポタ赤ベースの角度を現在のGPS情報の緯度に合わせる(西山だと36.19)
３．ベースへポタ赤取付
４．方位をコンパス等で磁気偏角込で合わせる
５．カメラとカウンターウェイト取付
６．レンズヒーター取付
７．カメラとポタ赤ケーブル接続

⇒撮ってみて露出時間を1分くらいにしてテスト撮影して星が流れてないか確認


本番環境はISO3200,SS60s,f2.8でいけるので、今後が楽しみです(^^)

星が点像にうつるかどうかの確認をしただけで、大した写真も撮れなかった為、この記事に画像はありませんw

というのは寂しいので、昨年能登の柳田植物園で撮影したものを編集してアップ。
本当ならこれくらいの星空が今日見えてほしかったです(ﾉ∀`)


とりあえず今冬～来春にかけての星撮は技術的なところで左右されなくなったので、あとは好天に恵まれることを祈るのみですw

ふもとは思いっきり曇っていましたが、3週間ぶりの休みなので写真撮影で羽を伸ばすことにして西山展望台へ(笑)

新星景写真用の撮影を行ってもいいかなと思いましたが、0時あたりだと天の川のおいしいところが天高く上がってしまっているこの季節なので、比較明合成にチャレンジしました。

誰もいなかったので少し寂しかったですが、月が出ていたので、月が笑ってらぁを脳内再生しながら楽しく撮影しましたw



写真左側の木をなるべくうつしたくなかったので、本当はもう少し駐車場の端から撮りたかったのですが、西山展望台の駐車場が工事中でKeepout表示がありこの位置が限界でしたorz

40㎜で撮影したときの白山連峰の映り方が知りたかったので、来年の春のための情報収集としては100点でした(^^)

この時間で眠く飛行機の軌跡の処理などが面倒なので、思い切って綺麗な10枚のみで比較明合成し簡易編集版をアップしましたｗ
(　この10枚の前後に飛行機の軌跡が入ってました(ﾉ∀`)　)

＜撮影機材＞
Canon EOS 5D Mark IV
SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art