幸せになったのブログ一覧

前回棚田をしっかり拝めなかったので、リベンジにまた星峠へ(笑)


印象的だったので。




色々やってるうちに陽が傾いてきました(^^)


そして日没@19:00


いつもの(ﾟ∀ﾟ)

とまぁここまでは通常通りで、欲しかったデータは以下だったりするｗ
実は新星景をやりたくてポタ石を導入したためそのデータ採取が目的(｀・ω・´)

＜備忘録＞

ss60秒(見やすいよう露出3EV持ち上げ)


ss120秒(同上) 星が微妙に流れた(ﾉ∀`)

※星を追尾しているので地上は流れてOK。地上部の流れもデータが採れた♪

結構アバウトに極軸合わせを行ったが、60秒ではしっかり星が点像で得られた。
120秒に関しては今後しっかり極軸合わせ実施で再度テストしたい。

まだエアプだが仮に120秒で星像が点で得られれば従来よりも感度を2段下げての撮影が行えるため、よりよい星景写真が得られるようになるので、結構期待できそう(^^)

今回導入した赤道儀の公称耐荷重が2㎏に対し、Sigma14-24ARTが1150g,ﾊﾞｯﾃﾘｰ込みのEOS 6Dが770gで自由雲台QHD-33が130gで若干重量オーバーだったが、無事動作確認できたのでよい収穫であった。

ただのレリーズしかなく携帯のストップウォッチ機能でssを調整したため、今後はタイマー付きレリーズが必要になるなどわかったのもよかったかな。

色々と素材が得られたので、梅雨時は家で新星景の編集でもやろうかなww

※追記
地上と空の境界やら色々と突っ込みどころはあるが、新星景写真を作成してみた。


星空は赤道儀で追尾して撮影したものと地上部は固定撮影したものを合成したので
星空も地上部も静止している。

天の川と組み合わせた作例が結構あったりするので今後色々と試してみたい(ﾉ∀`)

おしまい。

せっかく撮影した素材が余っており、高感度で撮影したファイルでもスタックするとノイズが抑えられるっぽいので試してみた。(今回は14-24ARTの素材ｗ


そこそこ明るさなどを持ち上げてみたが、確かに1枚ものよりもノイズがのりにくい感じがした（　＾ω＾）

田んぼの中の星もきれいにみえるようになったｗｗ

梅雨明けにまた星撮りした際の画像処理にいかせそうなテクであった。

備忘録
背景を加えたスタック枚数n枚目の場合不透明度は100/(1+n)に設定。

週末に星景を狙おうとしたが曇がかかる予報だったので前倒しで訪問。道中路面が濡れており、11日が晴れ予報のためおとなしく日中の棚田を狙えばよかったのかなぁなどと絶望しながら現場へ(笑)


星が見えただけラッキーかな。


徐々に下の方の棚田が霧で隠れてしまった(^^;)


思い切って棚田をフレームアウト。棚田に来た意味がｗｗ


SamyangXP14mmで。やはり田があるといいね(^^)♪


SamyangXP14mmでの天の川(14㎜_f2.8_ss15s_ISO3200_明るさ以外Lrで調整)


SIGMA14-24ARTでの天の川(14㎜_f2.8_ss15s_ISO3200_明るさ以外Lrで上と同調整)


撮影地点も霧がでてきたのでラストの一枚。普通に結露すると思われるくらい湿度が高かっためレンズヒーターを持参して大正解だった◎

※追記

先ほどと別アングルの色カブリ除去など多少努力してレタッチしたもの。玄人の方々には一笑に付されそうｗ正しい色は個人の好みでよいと思いたい(笑)

快晴とはいかなかったものの、光害の少なめの環境で撮影ができ、手持ちレンズの比較もできたのでいい機会となった。

誰もいないかなと思いつつ現場に入ったが、平日にも関わらず普通に車が10台くらいとまっていたので驚いた。上越からの1時間くらいで現地に着くためいい場所だなと感じた。

周辺光量落ちは大きいが周辺星像もあまり問題ないので星景を含めて風景撮影は今後SIGMAのARTに一本化か悩ましいところであるw

とりあえず梅雨入り前に天の川が綺麗に撮影できたので満足。

また機会があれば色々と撮影に出かけたいと思った。

おしまい。



☆おまけ☆
お土産。いつもと違うカラーだったので買ってみた。黄巾じゃないけどパッケージカラー的にTHE太平道の英傑の大賢良師を連想してしまうwwいつも別バージョンの通常版でいい汗かかせてもらってますm(_ _)m