AutoExeクイックシフター取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
内装を剥がします
ここまではバリバリ引っ張るだけ
2
ここで初めてネジ外し
外した後ですが、ここの2か所にプラスネジがあります
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で、引っ張って外したいところですがサイドブレーキレバーのブーツがこんなところに引っ掛かっててます
コイツを外して知恵の輪状態になりながらも外しました
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白いフカフカのを外します
ん?こんなん説明書には載ってねぇ
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説明書、あっさりしすぎです
6
続きをやりましょう
4か所のナットを外します
ボルトが出っ張ってるのでディープソケットがあると便利
サイズは10mm
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シャフトが刺さっている穴がキツキツだったので外しにくいですが、少しずつ上方にスライドさせれば取れます。
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次はこちらの3カ所のボルト
こちらも10mmです
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外れたらシフトレバーがごそっと外れます
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最後にこのゴムシートのようなものを外すと
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ミッションこんにちわ
このあと四隅のボルトを外します
サイズは12mm
このシフトレバーキャリア、ボルト締めされてるのと、ミッションとの接地面に液体ガスケットが塗ってあり、ボルトを外しただけでは外れません
ちなみに、後から知ったことですが、赤丸したところはシフトレバーキャリアから短いピンが出ていて、ミッションに刺さっています
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ボルトの長さはまあまああります
落としてしまわないようにご注意を
さて次はいよいよ最難関のシフトレバーキャリアの取り外しなのですが、これがちっとも外れません
プラスチックハンマーなんて何の役にも立ちません
先述の通り、ピンが刺さっているので叩いたところで動くわけもないのです
そんなことは知らずに、一生懸命あれこれ工具を使ってなんとか動かそうとしますがびくともしません
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どうしようかと途方に暮れつつ、先にミッションオイルを抜き取ってみたりしました
さて、どうしたものかそんな時は我らがみんカラの諸先輩方のお知恵、バールで抉ったという方もいらっしゃいましたが、もうひと方なんとステアリングプーラーを使って外したという方の投稿を発見しました
この時に先述のピンのことも知りました
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ならば!と、DIYの味方アストロプロダクツへ駆け込み、ステアリングプーラー購入!
お値段1,680円(税別)
ステアリング外す時さえ使ってないのに笑
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手持ちのボルトとワッシャーを使ってこのように工具をかけて、黒いボルトを捩じ込んでいきますと、
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無事外れました!
この後、にっくき液体ガスケットをキレイにします
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商品付属のスペーサーブロックをミッションの上に載せます
付属の液状ガスケットを両面に塗ります
の前に、スペーサーブロックは左右非対称なので、裏表をちゃんと確認しておきます
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苦労して外したシフトレバーキャリアをスペーサーブロックに載せます
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スペーサーを挟む分厚さが増すので、付属のボルトでシフトレバーキャリアを固定します
ボルトのサイズは13mm
20年以上前にホームセンターで買ったラチェットのセットに入っていた13のコマを初めて使いました。
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こちらは純正のシフトレバー
親指と中指で挟んでいるトップパネルというパーツを再利用するため外します
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でも、このあながシャフトより微妙に小さくてちょっとだけ難儀しました
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抜き取ったミッションオイルを戻します
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いよいよ、クイックシフターを取り付けます
赤丸のピンのところに、青丸のクイックシフターの溝とインシュレーターの切り欠きがくるようにします
さっき外したトップパネルも被せます
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ここまで来たら、あとは外したものを戻していくのみ
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完成!
早朝から始めたのに、途中買い物行ったり(アストロの開店時間まで待ったり)していたので、終わったら昼過ぎてました
シャフトのネジ山が微妙に見えてるのが気になる…
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