【お手軽】タマがえ
1
夏になると突然
「タマかえてぇぇ!」
となるのが
中年における夏の風物詩と聞きます。
2年近く使っていた中華製バルブを黄色中華製バルブに変更することを咄嗟に思いつきAmazonに注文いたしました。
2
届いたブツは、取説もないとてもいい加減なものでした。。。。
@3,500リラ程度だったと記憶しておりますが、設置前からとても損した気分にさせられるのが流石の中華人民共和国製造物です。記載のスペックは以下の通り。
●ノイズキャンセラー内蔵
●無極性設計、定電流保護回路搭載 ●型番:H4 H19共用
●ワット数:60W
● 明るさ:13000LM
(真実か否かは存じ上げません)
3
釈迦に説法ではありますが、
ヘッドライトの色には決まりがあります。
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第120条
(前照灯等)2
三. 走行用前照灯の灯光の色は、白色であること。
一方で...
平成17年12月31日以前に製作された自動車には適応しない。
とあります。
つまり「黄色」にしても許されるのは、2005年12月31日以前に紫貨物車は製造されたものであること...
もしくは、街中では「白」。道路ではないところでは「黄色」と使い分けていること...
そう
ご理解していただければ幸甚に存じます。
4
先人達が何百回と投稿してきたバルブ交換手法であれ、人類で私がはじめて作業した体で進めます。
まず、ボンネットをばんっ!と開けて中身のヘッドライト付近を見るとソレらしい「フタ」が見えます。
それをガバッ!と外します💜
୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧
5
バルブやコード類が詰まってます。
この写真では前中華製バルブの付け根が異常な高温になるため自家製シートシンクやノイズキャンセラーの工夫をしていたのでゴチャついておりますが、純正は極めてシンプルです。
6
バルブが抜け落ちないよう、針金のビョーンというものを解放してあげると、スポッとバルブは取れます。
とてもeasy♪
7
新中華バルブを穴に挿入し、針金を戻してあげれば完成💜
最後に電源コンセントを差し込み、点灯試験すればOK♪
8
フタはきちんと戻してあげましょう。
ちなみに私は戻し忘れました。
٩(ˊᗜˋ*)و
9
LEDバルブは「如何にも電球」という見た目ではないため、見ていて面白くありません。
上から見るとバルブの出っ張り金属は下向きです。天地を間違えるとロービームとハイビームの切り替えが逆になってしまいま~す💜
10
ヘッドライトは黄色くなりました。
場末スナック風の紫と
黄色の相性は良いと思いますが、
まぁ、
どーでも良いですね💜
クスクス
11
夜はこのようなライティングです。
実際目にすると結構「黄色」です。
黄色にしたかったので目的達成され何ら問題はありませんが、
(黄色過ぎだろうがっ!タコ!)
と中華バルブに一喝しておきました。
12
黄色タマで照す前方は、
ご覧の通り全てが黄色く見えます....
本来の色が本来の色に見えないことが
こんなに気持ち悪いものだと知りませんでした....
13
セクシービームにすると
更に全てが黄色の世界になりました.....
(やっぱ黄色過ぎるだろうが.....)
兎に角、黄色を見せてやれ!
兎に角、黄色に染めてやれ!
何処から見ても黄色にしてやれ!
そんな想いで
この商品は作られたのでしょう。。。。
14
スモールでもこの黄色っぷり...
うるさい黄色...
下品なほど黄色...
興味がなくなったので、ご興味がございましたら中古販売いたします。
今ならば、2つで5000リラで結構です💜
限定1セット!
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