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随分前の話ですが、友人と京都にスーパーカブのミーティングに行きました。
正式名称は「カフェカブパーティin京都」だったかな？
スペックの低い折りたたみ携帯での撮影ですが、PCを整理してたら写真が出てきましたので晒してみます。
※カブ系のエンジンが載っているバイクも範疇に入るので、モンキーやダックス等もエントリーされてました。


会場入り早々、ド肝を抜かされた１台。
念を押しますが排気量50ｃｃです。30キロしか出せませんｗ

これも50ｃｃ(；ﾟДﾟ)ｴｴｰ

クリーンな1台。現代のモデルをベースに、初期型風にカスタムしているのだと思います。

callook!

・・・カブですよね？

上3枚は同じチーム（ショップ？）がエントリー。
関東地方のナンバーでしたが、完成度がハンパなかった・・・

チョッパーbaby!

なんじゃこりゃー！

痛カブ
当時私は「ゼロの使い魔」を知りませんで、変わった綾波？くらいにしか思ってませんでしたｗ

当時の私には馴染のなかった、トライクもエントリー。

古都・京都らしい？ショットｗ

本田技研技術者の方を招いてのトークショーの様子。
環境性能向上の為、今後のモデルはインジェクション仕様になると話していた記憶があります。

そして現在、販売されるカブは本当にインジェクション仕様になり中国で生産されています。
そこまでカブには入れ込んでない私ですが、どうも現行型は好きになれません。
友人も「今のモデルは駄目だ」と嘆いてましたｗ

天候に恵まれない山陰でバイクに乗るのは何かの罰ゲームに近いモノがありますが、こうして過去の写真を見てると原付欲しいなぁ～、と思いました。

Cheer Down-George Harrison（Lethal Weapon 2 End Credits）
「リーサルウェポン2」は何度も観てますが、エンディング曲がジョージ・ハリスンだと知ったのは随分後になってからです。

今や「旧車」というより「クラッシックカー」の域に入った感のあるAE86。
かつてドリ車としても人気を博しましたが、さすがに今は競技で使う方は減っているのではないでしょうか？
※「今でも現役だぜ！」って方がいらしたらサーセン。
私も今迄AE86は沢山見てきましたが、中には荒く適当に改造された車も数多くありました。
そんな中、教科書的な改造の過程を紹介した動画をUPします。


派手さは無いものの確かな作業内容に職人魂を感じますが、この動画の最大の見どころは「ワンオフ車高調」に尽きます。
「プロ」という言葉は、この人達の為にあると言っても過言ではないと思います。

因みにこの動画、本当はS14も同時進行でチューンされるのですがカットされてます。
「86はどーでもいい！シルビアとヤシオのオカちんがみたいんじゃ！」
という方は、コチラをどーぞ↓

トー調整も自分で出来ない私には、口の悪いオカちんは素敵なオジサマに見えますｗ

久しぶりに雑誌「カスタムCAR」を購入しました。
普段は立ち読みで終わってしまうのですが、今号は力の入った車が多数掲載されていたので、そのままレジへ向かいました。
ふ、付録のグラビアカレンダーが目当てじゃないんだからね！

ビックリしたのは、米国fatlace製作の日産・クエストですね。
車高の低いエルグランドに見せかけて、実は北米専売車のクエストに日本専売車（※）であるエルグランドの顔をスワップしてしまった力作。
※香港とシンガポールでも一応販売されてます。
本当、説明が無ければ分からない程自然な仕上がりです。
更に勢いで、シャナグランド化したらオモロイかも・・・なんて勝手に妄想しましたｗ

他にも力作多数ですので是非本屋さんでチェックして頂きたいのですが、私が今回一番驚いたのは車ではなく、パーツの紹介でした。

H4　LED
HIDではなく、LEDです。
少し前までLEDと言えば、省エネだけど高価で暗くて光が拡散しない・・・だったのですが現在はHIDに代わりメーカー純正でもチラホラ採用されたりしています。
しかし早くもH4の交換タイプのアフターパーツが登場しようとは・・・・
なんて思ってたら、既にみんカラでもこのブランドではないですが装着のレポートが確認出来ます。

気になってアマゾン等で調べてみると、だいたい1万円以内。
登場間もない頃のHIDと比べれば、とってもリーズナブル。

「よしっ、俺も今度装着してみるか！」

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・・・なんて一瞬思いましたが、残念ながらネガティブな内容のレポート・書き込みも多数ありました。
ハイビームが明るくならない、見えにくい等々。
それでも、一昔前LEDをヘッドライトに使うなんて誰も考えなかった事です。
今は時期尚早？みたいですが、本当に近い将来使えるLEDが登場すると私は強く確信しました。
有名メーカーが製造・販売してくれれば一気に広まると思いますが・・・
LEDの今後に期待です(　´ⅴ｀)ﾉ


Cleopatra's Dream - Bud Powell

冬になってから、どうにも車の燃費が悪いです。
年始から、殆どリッター10キロで推移しています。
「スタッドレスだから」「寒くてエアコン全開だし」とも考えましたが、それにしても悪すぎます。
今どき大排気量の車でも、リッター10キロは走ります。
たかだか排気量1.2Lの車で、何故この数値なんだ？




実はスプラッシュに乗っていて不満なのが、この「燃費」です。
確かに冬になって燃費は悪化しましたが、普段から良いという訳ではないです。
だいたい、リッター12キロといったところです。
今まで乗り継いだ車も、だいたいリッター12キロでした。

トヨタ・スプリンター
排気量1.5L・ガサツな4ATにも関わらず、だいたい12キロだった記憶があります。
最高は真夏に4名乗車で徳島市→高知県・土佐清水市まで走った時、リッター16キロでした。
その時は燃料計壊れたかと疑いましたｗ

ホンダ・ロゴ
排気量1.3L・HMM（ホンダ・マルチマチック）　重量1トン無い車だったので、リッター12-3キロは走ってたと思います。
この車は高速では燃費が伸びない車でしたが、それでも地元から福岡まで走った時はリッター15キロでした。

そしてスプラッシュ。
排気量1.2L・CVT　平成22年度燃費基準 +25%達成車・10・15ﾓｰﾄﾞで19.6キロとカタログにはありますが、町乗りでは12キロ前後・高速走行時は14キロに届くかといったところです。


車は年々進化しているというのに、何だか燃費は悪化していますｗ
しかも、みんカラの皆さんの燃費記録を見るとスプラッシュの平均燃費はリッター13.59キロです。
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つまり、私の運転が悪いという事ですorz
当然燃費が全てという訳ではないですが、自分の運転を見直すいい機会だと捉えこのサイトをみて自分の運転を振り返ってみました。

ざっと見て、燃費が伸びない理由が分かりました。
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スピードの出し過ぎ

スプリンターは、エンジン・AT共にガサツでスピードの出ない車でした。
100キロ出して、「うおぉ！」てな具合でしたｗ

ロゴはホンダ車らしくエンジン・CVT共にスムーズで特に加速は最高でしたが、何せ町乗りメインで造られた車。
スピードも出ましたが、出しただけ振動や騒音で自分も疲れるので控え目に運転していました。

そしてスプラッシュ。
振動や騒音が少なく、時速1●0キロ出しても全く疲れません。
故に今迄乗ったどの車より、運転時の平均速度が高めだと思います。不必要に。
何というか車が大人なのに、乗ってる私の運転が青二才なんですねぇｗ
エコなんて言葉、あんまし好きじゃないんですが（笑）せっかくみんカラにも「燃費記録」という便利な機能があるので今年は運転の改善に活用してみたいと思います。

こうブログに書いておいて、改善しなかったらとんだ笑い物だｗ



ロックやヒップ・ホップ聴きながらの運転は、やはりアクセルに力が入ってしまいます。
今後、BGMはこういうのを聴くべきですねｗ
この曲は映画「プラトーン」に使われ、海外では葬儀でよく使われるそうですが、作曲したサミュエル・バーバーは「葬式の為に作ったんじゃねぇ！」と激オコだったそーですｗ

似たような企画の番組を、2つ見つけました。


Top Gear : Airport vehicle racing
空港で働く車最速を競いますが、途中から「破壊力」を競い出しますｗ
字幕なしですけど、充分お楽しみ頂けると思います。


働く車1-GP
まぁ結果は競わなくても何となく想像できちゃいますが、アムロのモノマネ見るだけでも楽しめますｗ