【考察】法改正とホイール形状

昨日のトヨタディーラーとのやり取りから、頭がよく回転するようにビールをたくさん飲んで、グ～すか寝ながら考えてみました。
XVの前にエクシーガに乗っていました。納車当日（2009年）から夏タイヤは、ENKEIのRS05を導入しています。

当初は問題なく車検を通していましたが、途中からスバルのディーラーより後輪下部のホイールのスポーク部分がはみ出ているとのご指摘で、冬タイヤに交換しての車検でした。
一方、アクアの前にＲ２に乗っていました。2011年より夏タイヤ用に、weds sportsｐのSA70を導入。エクシーガと同じく前回まで無事車検を通していたものの、途中からホイールがはみ出ているとのご指摘で、冬タイヤでの車検としてました。

そこでよ～く考えてみると、僕の好みのホイル形状は、フォレスターに履いていたボルクレーシングのCE28NF

や、前出のweds sports　SA70、そしていつかお金をためて導入をと考えていたADVAN　RSなど、スポーク部分が表に出ているタイプです。
（スポークが前に出て、ビックキャリパーに対応しているのも良いですね）
ところが、いつしかどの銘柄も絶版となり、今やこのタイプ、全然見かけなくなりました。
どれもこれも、2017年に実施された関係法令の改正によるものと考えられます。
再度法律が見直されることを期待しています。
さて、アクアのホイール　 CROSS SPEED PREMIUM-10

どうしようかな？
中古の再塗装品で4本￥30,000-で導入しました。注書きで、高圧洗浄はご遠慮下さいと。間に合わせと考えていましたが、装着するとなかなか良い感じです。
う～ん悩ましい。