ビルトインナビ地図データ更新

パナソニックビルトインナビゲーション(CN-LR700DFA)の2015年版の地図データがダウンロード可能になりました。

ディーラーオプションで購入された方は3年分のデータ更新が無料でできるのですが、ダウンロードするにはパナソニックの公式サイトから「ダウンロード工房」というソフトをダウンロード、インストールしてからでないとできません。単純にデータのダウンロードだけできればいいんですけどね。

またダウンロードするためには、地図データの保存されているSDカード(ナビ本体のディスプレイ側のSDカードスロットに入っています。普段は出し入れしないものです)以外に、別途SDカード(ダウンロードキー出力用)が必要になります。パソコンで作業する前にあらかじめナビ側でダウンロードキーの出力を終えておく必要があります(詳しい方法はダウンロード工房の取説に記載されています)

ちなみにダウンロード工房はWindows専用ソフト。我が家にはMacBookしかないのでWindowsを動かすためにParallels Desktopを使ってます。なのでSDカードの認識などが厄介。うまくいったりいかなかったり、、、。大手メーカーなんだからWin/Mac対応でソフト出して欲しい、、、。

ダウンロード時間は通信回線にも寄りますが、参考までに我が家のWi-Fiで40Mbps程度だと1時間半くらいかかりました。

ダウンロードはいったんパソコンのハードディスクに保存されるようなので、そちらにある程度空き容量がないとダメみたいです。

ダウンロード完了したらSDカードをナビに戻して終了です。
HDDナビと違い、ナビ側でのデータ更新作業はすぐでした。