ぷっち　のブログ一覧

　今月の29日にはダウンロードが開始になり、無償で入手出来るらしい。

９を飛び越えて一気に１０。

８および8.1が不評だったので、その改良版とみられるのが嫌で９を飛ばして

一気に10なのか。

うちは８を購入したのだけれど結局はインストールせずに一気に

１０のインストールという運びになりそう。

せっかく買ったのに、もったいない。。。

ところで、１０は７との互換性はどうなんだろう。

７で問題なく動作してたソフトが、どれくらい問題なく10でも動くのだろうか。

以前、XPからVistaで痛い目に遭ったしなぁ。

その二の舞にはなりたくないですよ。

一方で、結構長いことPCのアップグレードもやってないなぁ。

実際、今のネットが中心な使い方では今以上の性能なんて不要なんですよね。

敢えて言えばメモリの増強か、SSDの起動ドライブの容量増加＆高速化かな。

いずれにしても、最近はＰＣの弄りなんてさっぱりです。

　Windows8を入手しましたよ。

といっても、まだインストールもしてないんですけどね。

そもそもインストールするかどうかはまだ悩み中。

せっかく買ったのに、インストールしないともったいない？

いやいや、たかだか￥１２００で入手したものなんで、

ほとんどお試しみたいなもんですわ。

これ、アップグレードキャンペーンで購入した優待版の

ダウンロード版なんですよ。

で、これね、後でわかったんだけど、

特にキャンペーン中に優待サイトに登録すれば

誰でもアップグレード版を￥１２００でダウンロードできちゃうんですよ。

特に対象のWindows7インストールのパソコンを買ったレシートがいるとか

そういうのは一切無し。

じゃあ、アップグレード版だから対象のＯＳがインストールされた

パソコンにしかインストールできないのかって言うと、

ちょっと裏技が必要だけど、新規でクリーンインストールできちゃう。

なので、結果的に普通にWindows8が￥１２００で買えちゃったってことです。

でもね、ユーザーインターフェースがかなり使いづらいみたいですね。

かなりタブレットを意識した仕様みたいだから、

これまでずっとパソコンで使ってきた人には向かないインターフェースのようです。

さて、もう少しいろいろ情報を集めてから、

使ってもいいかなって時にインストールしてみよう。。。


あ、裏技なクリーンインストールはライセンスの絡みもあるので、
やるときは自己責任でね～。

　最近のスマホやらウォークマンやら携帯は電池の持ちが悪くなる一方、というか、悪くなると言うよりも

電池の容量に対して消費電力が上がる一方ですね。

この前発売になったｉＰａｄに関しては、充電のためにケーブルをつないだ状態でも使いながらだと

全く充電されないということが起きちゃうほど消費電力が増大傾向にありますね。

となると、出先で電池の残りが少なくなるといった不安が常につきまとうもの。

うちのウォークマンでさえ、２時間もネット徘徊してるとあっという間に電池の残りは半分になってしまいますよ。

でも、日中の電気料金が高い時間帯に充電したりするのも、なんだかもったいない。

そこで、そんな不安や日中の充電でもったいないって気持ちを解消するために、最近にわかに流行のモバイルバッテリーなるものを買ってみましたよ。

最近はいろんな種類のがでてて、値段の違いは主にはその電池容量によるところが大きく、あとは電池の種類ですね。

エネループのような交換可能な充電池にするか、固定タイプでもリチウムイオンかもしくはリチウムポリマーイオンか、等々。

機能的には出力の容量がどれだけあるか。

もちろん、出力が高容量なものはちょっと値段が高い傾向がありますね。

まあ、充電される側の入力が高容量なら、高出力のバッテリーを選んだ方が良いですね。

じゃないと、充電の時間が長くなるばかりだから。

また、リチウムイオンやリチウムポリマーだったりすると過充電や過放電防止機能が付いてるかどうかも

購入の時のポイントに加えておきたいところ。

最近はほとんどないと思うけど、あまり安いものだと過充電、過放電防止機能がなかったりするので注意ですね。

それがないと、バッテリーが過熱して最悪爆発したりしますから。

で、私が今回購入したのはこれ。


容量は１２０００ｍＡｈ、２Ａ出力対応、入力も２Ａ対応で、リチウムイオンタイプで充電池自体はパナソニック製という代物。
ただ、製品としては中華ものなのでかなり人柱的心構えが必要なのは、そこそこ安い値段にて許してしまおうかって製品です。

で、早速使ってみたのですが、箱を開けた状態ですでに８０％ほどの充電がされているので、

開けてすぐに使うことが出来ます。

まずはウォークマンを２回ほど充電。

ウォークマンは電池容量も少ないので、２回充電でもモバイルバッテリーの方はあまり減りません。

次に携帯電話を充電。

こちらも電池容量が少ないのでバッテリーの方はまだまだ残り十分。

さすがにキャパシティが１２０００ｍＡｈあるのは伊達じゃないようです。

まああ、電気屋さんで￥２０００位で買えるものはだいたいが２０００ｍＡｈ位のものでパッケージには

「スマホ１回充電可能」なんて書いてあるから、こいつは単純計算でも６回の充電が可能なはずだから、

ウォークマン位じゃあまり減らないわけですね。

ただ、この前購入のＷｉＭＡＸのモバイルルーターは、こいつは使用可能時間が１０時間と、長時間電池が持つと言うだけあって、

かなり電池容量があるようで、これを充電すると半分ほどになったモバイルバッテリーの残りが一気になくなってしまいました。

それはそれで驚きです。

で、今度は電気のなくなったモバイルバッテリーを充電することになるんだけど、出力が１Ａ未満の充電器だと、

下手すると満充電までに半日以上を要するので、このモバイルバッテリの充電用に２Ａ対応のこいつを準備しましたよ。


これでおそらく充電に半日もはかからないはず。
しかも、夜間の深夜電力の時間帯で充電終わってくれるはずなので、充電のための使用電力料金も安くですみそうです。

で、これだけ大容量だとスマホや携帯の充電はもちろんだけど、USB接続の機器なんかが色々出てるので、

ものによっては災害の時の停電時なんかに使うのもありですね。

充電に時間はかかるけど、この前購入の太陽電池の充電器と併せて使えば、停電時も役に立ちそうです。

これは、使い方を考えればいろんなところで役に立つことが出来そうな予感がしますよ。

　写真のこれ、この前買ったウォークマンとＷｉｍａｘルーターを入れておくのにちょうど良いんですよ。

でもこれ、それはそれは大昔のＡＩＷＡのヘッドホンステレオを入れておくためのポーチ。

私が高校を卒業してすぐに買ったやつです。

これがまた、ウォークマンを入れておくには大きさがぴったりで、素材的にもウォークマンに傷が付くこともなく、

なかなか最適な代物。

中身のヘッドホンステレオの方はすでにお役目ご苦労様状態なので、主を代えてこのポーチは復活です♪

話は変わって、ＡＩＷＡって昔はソニーのウォークマンを下請けとして作ってたって噂があったけど、実のところどうだったんだろう。

　もう買ってからだいぶ経つんですけどね、私のメインマシンのスピーカーとして長いこと君臨してきた、

Logicoolの「Z-4」というこちらの写真の代物なんですがね、とうとうというか、右のスピーカーから音が出なくなってしまいましたよ。

で、寿命もあるのかなぁと思いつつ新しいモデルを買ったらいくらくらいで買えるんだろう、なんて思いながら価格.comを覗いてたんだけど、

ダメ元で原因突き止めて自分で治すことにトライしてみるかぁ、で、それでも治らなければ買うことにしようと思い、

風呂から出たあとに原因追及の旅が始まりましたよ。

で、音が出てないのは右のみ。

じゃあ、ってことでスピーカーは置いたまま右のスピーカーと左のスピーカーの端子を入れ替えてみると今度は左側が音が出ない。

てことは、どうやらスピーカーユニット自体は問題ないらしい。

すると、アンプとリモコン部分に絞られた。

アンプ部分はウーファーを兼ねてるが、端子をぐいぐいやってみても何の変化もない。

もしかするとアンプ部分は大丈夫かもってことで、残るはリモコン部分。

音量のつまみを回したりぐいぐい押してみたりすると、おや？、ちょっと変化がありましたよ♪

ぐいぐい押すと聞こえなかった方のスピーカーから、ぽつりぽつりと音が出る場合がある。

よし、こいつは間違いないと確信し、リモコンのボックスを開けて中を見てみると、すごく簡単な構造ですね。

症状からすると接触不良の可能性が高い、ってことで、ボリュームのつまみの可変抵抗の足辺り（赤丸部）を見ると

なんだか怪しい。

でも、裏返してみても明確に半田が割れてるとか抵抗の足がもげてるとかはない。

てことで、ボリュームの可変抵抗の、足の部分の半田を半田ごてで一度溶かしてやるという作業をやってみました。

やったのはこの部分（赤丸）ね。


すると、どうやらビンゴだったようですね♪

しっかりと音が両方のスピーカーから出ているのが確認できました。

修理が出来るかどうかメーカーにも問い合わせたけど、保証期間が過ぎてると対応は出来ないという回答だったので、

あきらめてたけど、これで余計な出費を免れました。

このモデル、ネットの書き込みでも結構「片方のスピーカーから音が出ない」って不具合があることが書かれてたけど、

同じくリモコンのボリュームコントロール部分が原因だったりするんじゃなかろうか。

構造からして、可変抵抗をボックスに更に固定するようになっているけど、そのおかげで可変抵抗を基盤からはがす方に力が働くので、

経年劣化などで接触不良を起こすのじゃなかろうかと、分析してみた次第。

なので、修理した後はボックスへの固定はしませんでした。

さて、これで後どれくらい使えるかな。