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面白いPO。まさかのヴェルディ絡めての磐田遠征に。
強風でしたが、メイン側からの風で試合にはさほど影響はなかった。

試合前からサポの熱さを感じる話題が出ている。ヤマハスタジアムはアウェイ側の割り当てが少ない。指定席も少なく、ゴール裏は一応2階席は全て開放でも、買えない人が外で応援させてくれと。
さすがに両クラブからお達しが出る。

磐田は勝ち点４１でも16位。厳しいシーズンで運もない。
ヴェルディはこの2試合の勝ち方がいい。それだけにもっといい試合になるかと思ったが・・・

ヴェルディは序盤からミス連発。磐田のプレスに苦しむ。
先発起用の梶川が特にひどい・・・こんな選手じゃないのに。ボランチ起用だけにやらかすと目立つ。
チームとしても緊張していたんだろう、としか思えない。

で、裏を取られてGKが倒してしまう。やっちゃいけない先制点を前半の最後の方で与えた。
内容的にも厳しい。が、ロティーナ監督は策士。一気に流れを変えるかもと、期待はした。

後半頭から梶川交代で、渡辺を入れる。さらにレアンドロも投入。
一応チャンスはあった。が、磐田がやらせない。前を向ける時間が少なく、強引さもかけた。

そうしてるとFKを与えてしまい、これを田口が見事に決めた。
2-0で磐田が完勝。
見たいドラマは見れませんでしたｗ

この試合はらしくなかった。サイドに大きく蹴る、なんてのもやるチームのはず。
プレスにあっさりとはまったね。

残念ながら東京ダービーの復活はならず。


14時の試合開始。後半は防寒をしっかりと。風は夜までずっと強かった。

13時から三ッ沢で。
ようやく寒くなった。曇天で雨を若干感じたが、降らずに済んだ。

何と前売りが完売せず・・・もう負けてますな。驚いた。

横浜は優良外人が3人だけど、レアンドロドミンゲスが不在。これが痛かった。
ヴェルディは、Dヴィエイラがベンチに復帰。林はそのままスタメン。3バックでスタート。

主審が吹きすぎ。フィジカルの強い横浜の外人。ボールに行ってるように見えるが、吹き飛ばされてファールに。
前半は動かず。

後半に当然ヴェルディは比重を置いてる。開始して即、レアンドロと梶川を入れる。これは、効果あり。攻撃が色濃く出始めた。ボランチ梶川が前に、FWレアンドロが下がって組み立て。が、続かない。ドローでいい横浜は時間を使いだす。相手はイライラし始める。

横浜がチャンスを作る。
完全に瀬沼がフリーになった。シュートはやや枠を逃した・・・これが決まっていれば、って結果になるんじゃないの？なんて想像をしたね。
ややヴェルディに贔屓目に見てるのかな？まだいけるだろ、って思って観ていた。

アディショナルタイム7分だっけな。
GK上福元がCKに上がったが、監督は制した。が、二度目は参加。このCKを何とヘッドｗ
GK南は弾いたんだけど、こぼれ球をDヴィエイラが押し込んだ！
驚いたね。こんなドラマが・・・0-1でヴェルディが衝撃的な勝利をした。

大宮戦でも感じたアウェイ側ゴール裏の熱。全員立ち上がってる。本当のゴール裏って熱を発している。素晴らしい勝利でした。
相手は磐田。湘南よりは組みやすいかと。POは過去にGK山岸にやられたことがある。サッカーってそういうのついて回るしね。
行きたいなあ～

行きたくはないし、テンションも当然低い。
行き方を変更。東浦和駅で降りて、直通バスを利用。これだと、うざいスタジアムまでの歩きがなくなる。

バスからの風景は久しぶりの感覚。自転車でスタジアムへ行く人たちが実に多い。
ひどい試合ばかりやってるんで浦和は嫌いになった。このスタジアムも。が、さすがだな、って風景に和む。

浦和は天皇杯があるんでメンバー落としてんだけど。
いつもの、毎度毎度の、あっけない失点からの負けパターンの試合で。

負けを想定してのテンション。勝てる要素がない。スタメンは開幕からちっとも変化がないｗ
逆にこの選手層で残留争いせずに済んだのは、いかに前半で貯金をしたか。
クラシコで配られたトーチュウーには若手が育った云々を書いてあり、読む気になれず。
マジか、長谷川健太・・・
どこに若手がいるんだ？

誰も若手が食い込まず。

ここまで集中して見ない試合は初。ほぼ、NHK、スマホで湘南などの残留争いをチェック。

うんざりする無駄なパス回し。シュートタイミングでも、また回す始末。
シュートが下手くそな攻撃陣。

最低な気分で閉幕。