ATF全量交換でリフレッシュ

今回は購入後、3年経過し4万キロ走行したので、リフレッシュ兼ねめATFを交換しました。
BRAINS PERFECT ATF【P-ATF】は、長年販売されている各カーメーカーATFに対してのみ適合性を求めた一般整備用高性能ATF（オートマチック トランスミッションフルード）で低粘度ATF以外のDEXRONⅡ/DEXRONⅢ/MERCON/MERCONⅤ規格指定車を含むほとんどのATF指定車に 使用でき、もちろんロックアップクラッチ装着車にも適しているとのことです。
また、多品種化する自動変速機用潤滑油において、トラブルを避けるため、 低粘度ATF及び要求性能の異なるCVTフルードやDCTフルードとの兼用フルードとしては開発してないため、それぞれ専用のフルード （ブレインズP-ATF-LV / P-ATF-EU / P-CVTF / P-DCTF）をご使用くださいとのことで私のパジャロはCVTでないため適合します。

まずは交換器材を取り付けてもらい、補充→抜き→アイドリング→補充→抜き→アイドリングと新しいオイルを馴染ませながらしっかりと8L 使用し交換します。

泣いた時の古いオイルですが、想像以上に真っ黒になってました(･･;)

補充して抜いてを繰り返し新品のオイルの色に変われば全良注入です。
うちのパジェロは定期的に交換しているため完全に前のオイルを抜ききってから交換です。
前のアルファードの時は8万キロ走った後に交換したため、一度に交換するとトラブルが出る可能性があるとのことで２年かけて半量交換から馴染ませて交換しないといけませんでしたが今回は大丈夫です。
交換後はZ4の時に体験してますが、DからRやPにした際にガクンと変速ショックが嘘のようになくなりました😁