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もうすっかり秋も深まり、自宅のドウダンツツジも真っ赤になりました～♪

先日のスペギのエアコンパネルを今後のため、原因確認も兼ねてバラしてみることに・・・ふつうならここまでバラしてパーツ売ってるわけないので、エアコンパネルAssy交換でいいと思います。

マニアックかもしれないので読み飛ばしたほうがいいいかも・・・

それとまたまた懲りずに、ファンカーゴのキーレスも・・・



おおまかにこの↑３つに分解できますがモチロン原因は基板↓のなかですね。



この赤丸のスイッチ（SW３）、おそらくこれ自体が不良と思われますが・・・



故障とは関係ないですが、SW３と表示されたスイッチの上のランプ、記号からするとダイオード、つまりは緑のキャップ被ってないので、緑色発光のLEDみたいですね。
ということはココのランプは色を変えるなら１０個くらい好みの色のLEDが必要ですね。



裏返すと見た目ではどこにもハンダ割れなどはなく、まともそう（実際はテスターで回路図見ながらテストしなくてはならないのですが）ですね・・・



上の画の逆から見た拡大版です。
回路図もあるわけないので、SW３からのパターンを追っていく（上の画のほうと比較するとわかりやすい）と、このフラット・ケーブルの赤丸の箇所まで行っていて、このハンダのみヤニが溶け出した跡が・・・

結論からいうと、おそらくSW３スイッチ自体とココのハンダが怪しいと感じました、目に見えないくらい微妙にハンダが寒くなると縮んで導通しなくなり、暖かくなると膨張し接続する・・・想像ですが。

何れにしても再ハンダはすぐできますが検証はまた取り付けないと分らないし、SW３のスイッチも単体では手に入らないでしょうからこれ以上はムリででしょうね。



こちらも３度目の正直でやっとキーレス復活しました！
原因などの詳細はここではなく、ファンカーゴ整備手帳に載せることにしますが、どちらも直ってよかったです♪

最近日も短くなり、寒さも日に日に増してくるこのごろですが、いままで面倒との過去の思いが大きく、ずっと先延ばしにしてきたこの作業ですが、ついに本日実行です！

昨冬シーズン、リア空調のスイッチが押しても入らず、走行して１５分過ぎてからやっとボタンが反応するといった現象ですが、春となり暖かくなると解消していたのですが、今月に入り再発してきました。

この現象はエアコンパネルのスイッチが原因であろうと、ブツはかなり前に落札してましたがサボってまし～た（＾＾；；

以前に比べると今回は慣れたせいか、交換自体は１時間、ぜんぶで２時間弱で見事復活しました～♪
これで今冬からはリアヒーターがすぐにつかえます！



バラしたついでにコチラも固着を振って解除しました。

午後からは昨日判明したワゴンＲのセンターデフ不良疑惑の原因確認で近くのスズキディーラーへ


予想通り、センターデフ（スズキではロータリーブレードカップリングというらしい）が不良でした！
運良く在庫があり、突然の訪問なのに３０分くらいで終了、コチラも冬がくる前でよかったです。

ついでに


昨日のショップとおなじくデフ/ミッションオイル交換料金を聞くと納得の料金だったので、こちらも依頼しました。

つぎなる第２弾はスタッドレスですかね～！

今日は来月に迫った車検の予備点検日、まだウチに来て一月足らずでもう車検（笑）。

タイミング的にあまりにも早いのですが、二戸からコチラに持ってきたので中古車店では受ける気にならず、いろいろ問題もある店なのでコチラのショップで受けることに・・・

予備点検ではとくに異常なし、まずは一安心ですが料金的にはこんなカンジです↓


一応過去の点検記録を見る限り、デフ、ミッションなどのオイルの交換履歴がないため見積り出してもらいましたが意外と高いんですね。

デリカはデフオイル前後交換で￥8000、ATFで￥12000位でトータル２万くらいだったのですがワゴンＲは1/4の排気量でもけっこう高いとの印象を受けました。

ココはこんどディーラーでも確認してみようと・・・

そしてついでに先週の栗駒ドライブの際、駐車の時切り返すときの異音の件聞いてみたら、それはセンターデフ不良でパートタイム四駆と同じタイトブレーキング現象ではないかと・・・

これで疑惑が解消しました、過去に乗った社有ＡＤバン４ＷＤ（パートタイム）でも四駆にしたときはスペギでいう４ＨＬ状態でプロペラシャフトが一本棒になっているので回転差がどこにも吸収されず異音がでてサイアク動けなくなることを思い出しました！

この見積りだと５～６万での交換ですが、ネットで見るとパーツだけで７万とか・・・どうやらリコールが延長されてるようなのでさっそくディーラーに確認ですね～！

昨年からファンカーゴのキーレス付きのメインキーをヨメが紛失したので、某オクで中古落札後再登録してみたのですがうまくいかない・・・

再度チャレンジで今回また落札してやってみたのですがどうも今回もダメ！


いろいろ調べると、前期用と後期用でトランスミッターの基板が違うらしい・・・
これでキーレス修理に使った費用はブランクキーとキーの溝切り、それとトランスミッター２本分とけっこうな金額に・・・
これなら新品のほうが・・・でもディーラーでは￥25000といっていたのでまだ安いか・・・
３度目の正直でまたチャレンジするか悩みどころです～（＾＾；；；

さらにはコチラ・・・


わかる人にはわかるサイドブレーキの例のブツです・・・
なぜかスペギの本革グリップには入らない・・・（泣）
セコく安くあげようとするとこうなるんですね～(ToT)

最後はコチラのクルマもどうにも右スピーカーの調子があまりよろしくない・・・


とりあえずこれで


分解掃除してみましたがダメですね～、どうもスピーカー自体がダメなのか、コンポがダメか切り分けしなければ・・・モンダイ多発です。

先日ワゴンＲの内装掃除とはずしていたパーツの取り付け後、翌朝キーを回しても集中ドアロックが運転席しか開かず、おかしいなと見たらルームランプのスイッチが入ってました・・・(ToT)

ボンネットを開け、バッテリーを確認するとインジケーターはごらんの通り真っ赤！

テスターにて確認するとなんと７V切ってる・・・



さっそくとりはずし、いつものパルスチャジャーで充電です！


丸一日半充電し、今朝確認すると


見事に復活！どうしたら電圧で色が変わるのか不思議ですね。
電圧はこんなカンジです。


バッテリー設置後は、内外装のクリーニングを終え、ついでに空気圧もやや高めにセットし、今月初めに持ってきた以来のランニング・テストにお隣の宮城の山あいの温泉へ出かけ（モチロン保険も昨日からスタート）ました～♪



ＮＡの５ＭＴツインカムでは、やはり上りの連続する山岳道路はちょっと早めにギアチェンジが必要ですね、旅館の送迎マイクロバスに追撃されっぱなしでした～（＾＾；；；

* 詳細はフォトギャラで・・・