自作ダクトの取り付け作業～実録！RX-8をノコギリ挽きした男～

というわけで（どういうわけだか）エアダクト取り付けから一週間が経ちました。そろそろ取り付けた時の模様をうｐしたいと思います。
　実録！！RX-8をノコギリ挽きした男。

まずはフロントバンパーの取り外しから、両サイドウィンカー部のボルトナットやボンネットを開けた所のボルトナットの取り外しから始まりです。

上から見たところ・・・。仕方ないのでエアプレートも外します。両面テープが・・・剥げずに残る～(ﾟДﾟ；)

元々着いていたエアダクトのファンネルです。ハサミ、カッター等を用いて力技でダクトから取り外しました。取り付けにはネチャっとした接着材(固まらないタイプのようです)が使われているので結構力が要りました。後々この淵に残ってる接着材はアルミダクトとの接着にも使えます。

どのようにして、アルミダクトを装着するか・・・それが今回一番悩んだ所です。ナンバーが正面向かって左に着いているのでなるべくナンバー横に最短で出したい。となると、根元の樹脂面とダクトホースの接地面に着けると難しい・・・・ならば。
　私の出した答えはこれ！！樹脂の部分をノコギリでぶった切ります！ギーコギーコ(´ε｀)。

ぶった切りました・・・見辛いですね(^_^；)この時、ノコギリを樹脂面だけでなく、ちょうど下にあったバンパーにまで勢い余ってやってしまい・・・Ｏrz。

すったもんだの末に、なんとか取り付け完了！！アルミダクトとぶった切った樹脂面の取り付けはテープでぐるぐる巻きにしてあります。ちょっと不安が残りますが、また今後手直しをして行きたいと思います。
　音的にはそんなに変わりませんが、アイドリング時にややシューという音がするようになったかも？
　乗った時の感触はちょこっと出だしがスムーズになった感じがします。