う～ばんぎゃ～のブログ一覧

バタバタしていて先延ばしにしていたステンマフラーと究極ＦＦＢのセットに換装しました。
今回のステンマフラーはＦＦＢとアタッチメントでつながれており今まで使っていた現行改ＦＦＢと交換したりできるようになった優れものです。
雨の合間を縫って作業しましたが折れた鎖骨は引っ付いていないわ老眼が進んでるわで時間がかかり一旦小康状態の雨が梅雨の終わりのようなどしゃ降りに変化して雨がカーポートの床に流れ込んできて水深数ｍｍの水泳状態に…、ハイ、私はこのような星の下に生まれた男なのです。ｗ
じゅちゃじゅ茶のドロドロになりながら取り替えました。エッヘン。ｗ

走ってみましたが正規マフラーと比べて音は大きいです。しかし、いつもオートチョークが少しかかったような感じで勝手に走って行き軽く息苦しい
というか熟女の深情けというか…の正規マフラー＆現行改と違ってスカッとしています。
熊本弁でいうスースースッツという感じ、詰まり感が無くのびやかに楽しそうにエンジンが回っています。
２０日早朝からまた一泊どまりで天草に行きますので燃費の比較走行感の比較はその時に。

リードジャパンの原さんから７日に電話がありステンマフラーと究極のＦＦＢセットが完成するので週明けに到着しますということだった。まってました・・・が私は１１日から天草で大忙しになるのでした。
１０日は首を長くして待ってましたが１１日早朝より天草へ一泊どまりで船台工作に・・・。ｗ
出かけるとき女房が「今まであんなに暇だったのに・・プププ。あんたってこんな星の下に生まれたのね～。」と大笑いをされました。
結果、１１日夕方に到着したらしいです。ｗ

正規マフラーに現行改ＦＦＢの取り合わせがエアコンを使わなくなって大層調子が良いです。音は静かだわ、トルクは太いわ、燃費ｍｐ１５・５くらいに伸びました。
さて暇を見つけて取り替えますが、その暇がね～・・・・・。ｗ
何時になるのだろう？ｗ

テストＦＦＢに付け替えて高速で人吉に行ってきた。
山岳高速の登りで難なく１００Ｋｍ程度で踏破。条件は夏日、クーラー使用とお盆と一緒かやや涼しい。油温１１８℃、平たん高速で１１２℃、下道で１０３℃。
現行とテスト用の差はアクセルの抵抗感でテスト用は柔い。高速登りで原稿が苦しむようなぐふーといったこもった音になるのに対してテスト用はむ～んとモンゴルのホーミー？の低音部のような音が軽やかでまるでエンジンが唄っているようです。テストＦＦＢの方がエンジンに優しいのかも。
昼飯は一勝地駅の近くの定食屋「さつき」で天然アユの鮎定食３３００を食す。
２０ｃｍ位の煮つけ、１８ｃｍ二匹の塩焼き、１６ｃｍ？の鮎素麺。今、天然鮎一匹１００ｇ６５０～７００円するからお食い得。塩焼き二匹で２２００よりね。ｗ
味はＮＨＫ家族に乾杯で釣瓶が立ち寄ったほどで堪能しました。１０月にまた落ち鮎食べに来なくては。ｗ
球磨川はラフティングする人たちでにぎわっていてゆったり静かに下って下道を帰ってきました。
現行ＦＦＢよりテストＦＦＢが良かごたるです。

お盆は高速を走行した。八代から人吉、加久藤と５速で１００Ｋｍ程度で難なく踏破。
夏の昼間気温３５度超えてクーラーガンガンかけながら難なく駆け抜けた。
今までは５速じゃ無理か４速じゃ８０はうるさいし、クーラー切ろうか？とオタオタしたのだが今回はアクセルを踏み込めば答えてスピードがですしまだまだアクセルに余裕がありました。油音はさすがに１２２℃山岳を覗く高速で１１５℃、下道１０５℃だった。
水温は９０位で低く、クーラーが効く効く。風が冷えすぎて痛いから外気導入にしていました。今までは循環オンリーですよ冷気がもったいない。

其処へ「これ付けて走ってみて。これが最終形態ＦＦＢ］とリードジャパンから送られてきました。オマケはＦＦＢなしの状態を確認できる車検用？直管パイプつき。
直管パイプをまずつけて走ったら。何だか物足りないが結構走る「これなら正規マフラーにＩＭＳとＥＭＳをつけたら安くていいチューンになるかも」と原さんに電話したら「まあ、かなりの性能ＵＰでけるよ。でもやっぱりＦＦＢじゃないとと皆言い出すんじゃｙ。」と笑っていた。
で、そこそこに走ってお目当てのテストＦＦＢをつけた。
発進は比べてごくわずかに弱いか？でも１－＞２－＞３ギアチェンジがスムーズ。
音は僅かにするが軽やか、車がシューっと走る感じ、アクセルが軽い感じ。
現行ＦＦＢのこってりとまったりと走ってゆく感じに比べたら爽やかでアクセルどおりに走ります。これで走ったら、現行ＦＦＢは軽くチョークが引かれている感じと言っておきましょう。原さんは「燃費は伸びるはず」と言っていたけど土曜日に少し人吉まで走ってみます。

新しいＦＦＢに付け替えて涌蓋山のふもとの寺尾野温泉にドライぶ。
音静～！！！車が勝手に走ってゆく！カーブを曲がってアクセルホールドしていると車速が上がってゆく。まるで永遠の下り坂を走っているようだ。楽チン楽チン～♪
俵山を超えて阿蘇高森、波野村から池上水源、黒川温泉、寺尾の温泉と走った。
油音１０２℃水温クーラーつけたらそのファンで冷やされて水温６０～７０℃クーラー切ったら自然冷却で９０℃、しずしずとムクムクと夏の高原山野を走りまくります。
楽し～～～っ！
何だか車格が一つ上の１０００～１３００の運転間隔です。これは良い。ｗ
今まで走らせていたのが勝手に走って前の車に突っかかっていく感じ「オラオラ、ちんたら走ってるんじゃないよ～♪」
山道ののぼりでぶん回したが油音は１１０℃だった。高速でも過熱しない予感がします。
次はお盆に鹿児島まで山岳高速走行です。