J-works 風神TYPE SEA51 問題解決 音量対策編 その②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
110.3dB・・・( ̄▽ ̄;)💦
やっぱりダメでしたね😓
その後、数回測定を繰り返すも110dBを下回ることは無かった。
ここである事を思い付き試してみたくなった。
この測定器、ピークホールド機能を使って最高値を計測していますが、ここまで自分1人で測定している為、4,500rpmをキープしている時の数値を見ていない。
なので、後日友人の手を借りてアクセルを踏んでもらうことに・・・正確には脚ですけどね^_^;
(: --)/どっちでもエエゎ💢
忙しいから・・・と、嫌がる友人をなだめて測定開始‼️
しばらくの間、4,500rpmを維持してもらい測定してみると93dB付近で多少上下する程度。
友人に手で合図を送りアクセルOFF・・・
すると、一気に110dBオーバー😳 何で?・・・
その後、2回繰り返すも結果は同じ・・・やはり
アクセルOFFで一気に音量を押し上げてますね🤔
なるほど、なんとなく見えて来ましたね✨
あいつの仕業に違いない‼️
音量を押し上げる「あいつ」の正体とは・・・
バブリングです。
排気管内の未燃焼ガスに着火して出る、あの
「バンバン」とか「ボボボン」って音ですね!
言葉で表現しようとすると難しいんですが、プレオに限らず社外マフラーを装着している方なら、大なり小なり経験してると思います😊
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さて、ようやく原因も判明したので早速消音対策に入ります。
一般的にグラスウールが良く使われていますが、耐久性に難ありなのと、繊維が飛び散り身体中が痒くなるので却下😵
フランジサイレンサーよりも安価で簡単に消音が出来るステンレスウールを使う事にしました。
しかし・・・このステンレスウール
どう見ても、この方の髪の毛に見えてしまうんですが・・・(笑)
ププ(〃>艸<) `;:゙;`;:゙;`:;.:..プッ
4
🤣😂🤣😂 って、本人じゃねぇ〜し🤣
大変失礼しました🙇🏻
気を取り直して(笑)
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この部分のパイプ内に・・・
ステンレスウールを仕込んでいきます!
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本来なら、パンチング加工したパイプの周りに消音材を巻いてパイプ内に挿入するのが一般的ですが、写真でもわかる通りパイプの入り口付近の形状がストレートでは無いため不可😓
考えた末、長さ30cmにカットしたステンレスウールを棒状に巻き、パイプの中に押し込んでみました。好都合な事にフランジサイレンサーが蓋の役割になり太鼓内への流入は避けられそうです。
⚠️マフラーの排気流路全体を塞ぐことは、背圧が高くなりエンジンに負担が掛かるため、本来はタブーです
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測定結果 ✨89.1dB✨😁
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見事、消音に成功✨✨✨ 長かったぁ😮💨
これにて、問題解決 音量対策編は終了です🙇🏻
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