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モモのすけのブログ一覧

2022年09月16日 イイね!

私がタントエグゼカスタムの前期仕様を選んだ理由

私がタントエグゼカスタムの前期仕様を選んだ理由タントエグゼシリーズには前期・後期仕様が存在します。
見た目だけではなく、パワーや燃費も結構な違いがあります。
以下、画像は左:前期 右:後期のものとなります。



まず見た目。
フロントグリルの有無やフォグ・ウインカー各ランプの意匠変更、アンテナ形状の変更等の小変更のみで大きくは違いません。
画像は省略しますが、内装もマルチインフォメーションウインドウの仕様が変わったのと、RSに標準装備されていたMOMOステアリングがオプション化された程度の違いです。


次に燃費。
後期モデルにエコアイドル(アイドリングストップ機構)の採用とエンジンの仕様見直しで、カタログ燃費はNAで3.5km/l、ターボで3.2km/lの向上が謳われています。


最後にパワー。
燃費重視にシフトした為、当然パワーは落ちています。
見る限りNAで6ps、0.5kgm、ターボでトルクのみ1.1kgmダウンです。


見た目の好みで選ぶか、燃費で選ぶか、パワーで選ぶかですね。
私はフロント回りはスッキリした方が好みですしMOMOステアリングは絶対欲しいですし、燃費と言ってもどうせミライースなんかとは比較になりませんので諦めてましたし、そんな燃費のせいでパワーダウンは絶対嫌でしたので、迷わず前期一択で探していました。
後期乗りの方を敵に回したくないので悪口は書きませんが、フロント回りがLA600Sの初期のタントにちょっと似ているシンプルで虚飾を廃した感じの前期エグゼカスタムがとにかくカッコいいと思っていたのですよね。
ダイハツは前期はシンプルに、後期はグリルを追加したりと顔を変える傾向が強いのですが、あれってどうなんですかね?
Posted at 2022/09/16 08:43:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 現愛車関連 | クルマ
2022年09月13日 イイね!

初代ローレルと三代目ブルーバード(改訂版)

初代ローレルと三代目ブルーバード(改訂版)前回投稿した画像はブルーバードもローレルも共にセダンでした。
今回はうちの親父と伯父の所有していたモデルと同じモデルのミニカーを取り寄せましての再検証です。

親父の510ブルは1600ワゴン、伯父のローレルは2000GXクーペでしたが、何とか同じモデルを取り寄せ出来ました。
ニッチなミニカーってあるもんですね。
面構えは良く似ています。


510ブルのテールの角ばった感じが今もメッチャ好きなんですよね。
ローレルはシーケンシャルテールがとても良い!


遠目にはほとんど同じくらいの大きさに見えますが、実は結構差があります。
ブルがファミリーカー、ローレルがハイオーナーカーと呼ばれる所以です。


いずれも1968年(昭和43年)のモデルですが、この当時から四独懸架の足回りを驕っていたりします。
エアコンは両車とも後付けの助手席グローブボックス下に吊り下げるタイプの箱型で、年数が経ってくると中のウレタンが細かく千切れて風に乗って飛び出して来るんですよね。
口の中に入ったり(-_-;)

そして両車ともサイドブレーキはステッキタイプのもので、引っ張った時の「チィィィ!」って音がたまらないのですよ。
今ではステッキタイプはハイエースか、古いトラックぐらいしか採用してません。
もひとつ、両車ともセミオートチョークでして、暖気が終われば自動的にチョークレバーが戻るシステムなのですが、親父のブルは戻りが悪くて手動でレバーを戻すか、アクセルを軽く一発踏み込んでやらないといけません。
当時幼稚園のワシによく「アクセル踏んどいてくれ」と命じる親父でした。
Posted at 2022/09/13 08:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 懐かしの名車 | クルマ
2022年09月11日 イイね!

初代ローレルと三代目ブルーバード

初代ローレルと三代目ブルーバード私は子供の頃、ブルーバードとローレルは姉妹車種ぐらいに思っていました。
大きさもあんまり変わらなかったので。
初代ローレルと三代目(510)ブルーバードが登場したのは大体同じ年代で、当時うちの親父は510ブルの1600ワゴンを、親戚の伯父さん(親父の兄)はローレルGXクーペをそれぞれ所有しており、伯父さんが時々荷物を運搬するのにうちの父の車と交換していました。
その時にローレルを見る機会が何度もあり、その度に親父と伯父さんは兄弟だし、車も兄弟なんやな程度に思っていたのでした。


初代ローレルが誕生したのは1968年(昭和43年)。
日産はセドリックとブルーバードの中間を埋めるミドルアッパークラスの車種がスカイラインぐらいしかなく、スカイラインは走りに重きを置いていた為に高級路線を歩める手頃な車を、という事でローレルを開発しました。
エンジンはプリンス製1815ccのG18型を採用し、ベースはスカイラインのシャシーを使い独自路線での進化をさせました。

ちなみに初代ローレルと510ブルのサイズ比較です。
   初代ローレル / 510ブル
【全長】4350mm / 4095mm
【全幅】1605mm / 1560mm
【軸距】2620mm / 2420mm
誤差の範囲とは呼べないほどのサイズの違いが見て取れますね。

とはいえ、この当時の高級感というのは見た目にそれほどインパクトがある訳でもなく、大きさ的にも似たようなサイズだった事もあり、何年か後に登場する二代目ローレルの通称ブタケツで一気にサイズアップを図りました。


私はあのブタケツという車種はどうにも好きになれないのですよ。
チンピラヤンキーが乗ってる下品なイメージが強くてね。
今回も中身の無い話でごめんなさい。
Posted at 2022/09/11 05:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 懐かしの名車 | クルマ
2022年08月13日 イイね!

今は無きラグジュアリー

今は無きラグジュアリーお買い物車で済ませるには勿体ないぐらいの豪華さと静粛性がウリの車です。
これほどの高級感でタントシリーズ中随一のボディ剛性の高さも兼ね備え、スポーティな走りもそれなりに楽しめます。
とにかく踏み込めば1.5リッタークラスの走りが再現可能で、とても軽自動車に乗っている感覚ではありません。
前車が全然エアコン効かない車でしたので、こちらは逆にエアコン効きすぎて驚きます。
これは当分楽しめそうですね。
Posted at 2022/08/13 09:55:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年07月09日 イイね!

リアワイパー取付、マフラー小細工

某オクでリアワイパーを落札、本日届いたので早速取り付け。
それまでは何か変なキャップ?みたいなのが付いてるだけで雨もぬぐえず、とても不便でした。

ワイパー取り除いてしまう神経は、私には理解出来ません。

少しすすけてはいますが、しっかりしたアーム、そしてゴムもまだ使えそうなのでこのまま取り付けました。

取付後少しして雨も降ってきた事なので、早速試したいです。

リアバンパーの形状がマフラーを魅せる仕様なのに見えないのは、と思って小細工しました。

なんちゃってではありますが、少しぐらい主張してもバチは当たらないかと。
商品説明にはステンレス製と書かれていましたが、軽すぎるので多分アルミでしょうね。
Posted at 2021/07/09 10:55:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車ドレスうp | クルマ

プロフィール

「亀田製菓のいんてりすなっくのCM。真ん中の俳優さんはビーバップハイスクール三作に出演、演技指導された伝説の殺陣師さんですhttps://www.youtube.com/watch?v=qI_f8Mjsk70
何シテル?   09/29 18:39
軽フリークからプログレオーナーへ。 そしてまた軽へと原点回帰。 お金に余裕のない生活してますので、内装弄ったりステッカー貼る程度です。 それでいいんです。...
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