ALPHA / RIGID クラッチストッパー装着

RIGID クラッチストッパー装着しました。

右　純正品：36036AA080　
左　RIGID製：AA1014
　　ジュラコン製のカバーが付いています。

プッシュ側・リターン側で2個必要になります。
　　

適合車種：スバル：ＢＲＺ（ZC6）インプレッサ・ＷＲＸ（ＧＣ８・ＧＤＢ・ＧＤＡ・ＧＲＢ・ＧＶＢ・ＶＡＢ）
　（純正対応品番：36036AA080　が装着されている車両には適合。）という事で
レガシィにも装着可能です。

恐らくSUBARU車のマニュアル車には同じ部品が付いているのでは・・・？

念の為Dラーにて確認願います、

プッシュ側装着画像です。

運転席下を覗き込むとすぐ見えますのでクリップ外しで純正品外してRIGID クラッチストッパーを装着。

あっという間に終わります。

こちらの交換ではクラッチの押し切り位置が約１０mm手前に移動します。

プッシュ側装着後に試走しましたが、プッシュ側だけの交換でも好印象が実感できると思います。

リターン側ですがレガシィのBL/BP・６MT車の純正ストッパーは、かなり奥（上側）の難儀な位置に付いていて試行錯誤、汗だくでの交換でしたので画像はありません。

ストッパーの位置は部品図画像にて確認して下さい。

画像では分かり辛いですが、リターン側に装着するとクラッチペダルの高さが１０mm低くなるとの事で、フットレスト⇔クラッチペダル間の左足の移動が楽になります。
（無駄なな動きが無くなります）

ドライビングポジションの改善と素早いクラッチワークが可能となり運転が上手くなった気分になれます（爆）

STIのクイックシフトも着いているのでシフトワークもよりスムーズになりますよ。

また、エンストしなくなります（笑）

因みに純正部品の価格は税抜90円、ジュラコン製のカバーが付いたRIGID クラッチストッパーなんと純正品の約31倍の2,800円です（驚！）

ですが、費用対効果は絶大のパーツだと思いますよ！