F1【ヨーロッパGP フリー走行】

可夢偉、良い走りを見せてくれました！


バレンシア市街地コースを舞台に開催されるヨーロッパGPにて、金曜日フリー走行が行われました。


フリー走行１回目では、可夢偉は1:41.838の１２番手タイムでしたが、それでもトップタイムを出したマルドナドの1:40.890と約１秒以内という大接戦です。ブリッジ通過後のバックストレートでのスリップストリーム次第では、簡単に入れ替わりそうです。


そして、可夢偉の走りが光ったのは、フリー走行２回目！(*^^*)b

トップはベッテルの1:39.334でしたが、可夢偉なんと３番手タイムの1:39.595を出しました。しかし、１回目と同様、かなり接近したセッションとなった模様です。可夢偉はこのタイムを出した後、油圧系にトラブルが生じ、ロングランが出来なかったそうですが、まだ３回目のフリー走行があるし、大きな影響は無いと思います。決勝では、そのようなトラブルが起きないことを祈りますが.........


そうそう.......２回目の接戦具合は１５番手タイムのマッサ(1:40.244)までが、トップから１秒以内.........という感じです。


やっぱり今年のマシンは例年に無いほどの、素晴らしい戦闘力を持ってます。


だからこそ、ペレスの活躍が歯がゆい。可夢偉だって同じマシンに乗ってるのに、タイヤと戦略に翻弄され........

でも、チーム内にそういうドライバーがいるのは、可夢偉にとってもかなり刺激になると思うので、この刺激がいつ爆発するかに期待しましょう(^^)b


まずは、予選で上位グリッドを！(^^)/


そして、決勝では表彰台目指して駆け抜けてほしいですねq(^^q)(p^^)pｼｬｶｼｬｶ