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いやぁ～一安心です。大接戦のヨーロッパGP。一つのミスであっという間に、上位グリッドを失うので、気が気じゃありませんでした。でも、予選は不覚にも寝てしまったんですがね.......orz

今朝起きてから、みんカラのニュースとF1からのメールで知った次第です。



さてさて.........そんな結果を見て、あ～だこ～だ言いたいと思います(^^)


まずは、レッドブルは本当に復活したのか？ベッテルがポールポジションを取りました。大幅なアップデートをしたそうで、違法スレスレなんて話もあるようですが、ニューイの考えることは、レギュレーションを隅から隅まで読んだ上でのことなので、完全に合法だとは思いますが、ちょこっとグレーゾーン的なこともやってるのかな？


同列からスタートするのは、マクラーレンのハミルトン。やはり予選は強いですね。

３番手スタートは、ウィリアムズのマルドナド。

ペレス同様、ちょくちょくダーティーな走りや凡ミスしますが、マシンにそれなりの戦闘力があれば、速いですね。

グロジャン、ライコネンとロータス勢がこれに続きます。

６番手にメルセデスAMGのロズベルグ。何やら、ハミルトンの行為に怒っているようです。

そして、７番手可夢偉！

前はタイヤに厳しいメルセデスなので、オーバーテイクに期待大です。


あ.............グロジャンに巻き込まれないように(^^;)

８番手、フォース・インディアのヒュルケンベルグ。
９番手に、悩めるマクラーレンのバトン。
１０番手、フォース・インディアのディ・レスタ、となっています。


そして、びっくりなことにフェラーリの２台が揃ってＱ2ノックアウト。

１１番手アロンソ、１３番手マッサとなっています。

そして、大方の予想が大きく外れ、１２番手からのスタートとなったシューマッハ。
今GP、シューマッハがポールを取るやもしれないという分析がありましたが.............これがモータースポーツです。

そして、１４番手からブルーノ、１５番手ペレス、１６番手にケータハムのコバライネン、１７番手１８番手にトロ・ロッソのリチャルド、ベルニュ、なんと１９番手にウェバー！

DRSが壊れていたようです。さすがに、大接戦のヨーロッパGP。これではいくらレッドブルとはいえ、Ｑ1ノックアウトも仕方ないです。

２０番手ペトロフ、２１番手HRTのデ・ラ・ロサ、２２番手にカーティケヤン、２３番手マルシャのピック、最後尾に体調不良で予選を欠場したグロック、となっています。



暑くなりそうなヨーロッパGP.........

タイヤがカギになることは言うまでもないことですが、この暑さがどのように影響するか？色々と面白くなりそうです。


可夢偉ガンバレq(^^q)(p^^)pｼｬｶｼｬｶq(^^q)(p^^)p