おてほん

見た目重視で選んだマフラーを除いて、他は使い勝手重視でパーツを選んでいるんですけど、それらはそれなりの性能を発揮してくれていますから、通勤でエイプを使うにあたっての、不満の殆どがなくなりました。

それは大いに結構な事なものの、使い勝手を重視してパーツを選りすぐると、見た目に関してはノンポリも良いところ、と言った実に妙ちくりんなスタイルになってしまうもので、僕のエイプもゴタブンに漏れません。
はっきり言って、カッコ悪いんです。

使いやすいけど、カッコ悪い。
今取り付けてあるパーツを活かした上でカッコ良くするにはどうすれば良いか、と考えて、このところエイプを扱っているサイトや書籍を見て回っていました。

そんな中で１台だけ、「これは良い！」と思うものを見つけることができました。
それはエイプファイル３に載っていた１台で、そのエイプも色々なパーツを取り付けてはいるんですけど、それらの取り付けはありがちな「ただ取って付けた」のではなく、独特な「もうひと工夫」が盛り込まれていたことにえらく感心しました。

それでいて破綻なく見た目をまとめてきていますから、このオーナーは相当なセンスの持ち主なんだろうなァと感じてます。
僕では逆立ちをしてもこのセンスは真似できないので、これを勝手にお手本にさせてもらうことにしました。

前回ステップ周りのカスタム案を書きましたが、それよりも先にタンク位置変更、リヤフェンダー位置変更、リヤフェンダー加工、テールランプユニット交換、ウインカ変更をやろうかと思ってます。