サーキット走行後点検　腹回り編とFブレーキ導風妄想

8月27のSUGOハウマッチ走行会後のアフターメンテの一環です。

リフトで車を上げて、腹回りをチェックしつつ、ボルト類の締めましを行いました。

リア側。

マフラーの錆びがちょっと目立ちます。

フロント側。

アンダーカバーがあるので、あんまり見える所はありませんが。

足回りのボルト類もメガネレンチをあてて締めましを。

フロント周りも締めましをしていると、謎の穴発見。を、これは純正導風ダクト？。

フロントバンパーのフォグ下からタイヤハウス前につながっているようです。

これでブレーキが冷える！、かと言えば、

このままの導風（赤→）だと、純正タイヤならイケそうなのですが、タイヤ幅を広げちゃったので風はタイヤに直撃（涙）。

そもそも、タイヤハウス内は乱流が激しいので、タイヤハウスに導いただけでは効率的にブレーキが冷えません。

可能なら、ローターのベルハット側までダクトを引っ張りたいトコロ（青矢印）。

サスペンションの駆動とステアリングの切れ角を保持しつつ、そこまでダクトを引っ張れるか・・・。ちょっと悩みどころです。

バックプレートの形状がもうちょっと空気を掻き込む形だといいんだけどなぁー。