フェイスリフト　～最終章～　オプミへの道Ⅵ

バンパー購入時点から気になってました・・・
この何も無い空間。純正より効率のよい開口
なのにココがこの状態では・・・

バンパー最下面が低いので紐を張り、ラインを
合わせるように採寸します。

採寸した寸法に合わせ、ブラケット（ステー）
を作ります。ガレージでの作業性や腐食を
考慮してアルミで製作しました。
数を付けるのであまり強度は気にしません。

早くから購入し出番待ちだったコイツ。やっと
順番が回ってきました♪
デカぃので・・・
家で待機中は家族の非難を浴びまくって（汗

梱包されてたダンボールで『型』を作ります。
型さえ出来れば、このＤＩＹは終わったも同然
です～♪

製作したブラケットを取り付けます。
現合なのでかなりテキトーです（笑

想像以上のダウンフォースなので、主に
フレーム側で固定させるイメージです。
甘いとバンパーごと脱落しちゃいます。

外品バンパーの僅かなミミに固定用の穴を
開けます。
ＦＲＰなので作業は簡単ですが、余白が少な
い分、割れるのが心配です。
その点、純正バンパーなら楽だと思います。

開けた穴にエビナットを仕込みます。
ナッターでかしめるスペースが無いので
かなりしんどい作業でした・・・
また、エビナットの挿入しろさえ無い部位
もあり、かなりイライラしました（汗

いかんせん、バンパー形状が特殊なので
普通に取り付けるより圧倒的に時間を
要する作業になりました。

先ほどのダンボールで切り出した『型』です。
製品が汎用なのでかなり大きめです。
作業は、この型を仕上げていく事に終始し
ます。それだけ『型』が重要になります。

＊　作業性の悪いガレージＤＩＹ、通勤車で
　　 限られた時間で仕上げなければならな
　　 いと言う条件下なのでこの方法で進め
　　 ました。よって、これがベストなやり方
　　 と言う事ではありません。