ウォーターポンプ、ベルト類交換　その2。

続きです。
GMBのポンプには取説というか
注意書きが付いてきます。

まぁクレーム防止でしょうね。
新品ポンプは空回し禁止なんですね。
手で回したい衝動にかられましたが
できるだけ動かさないようにしておきました。

これがGMBの新品ポンプ。
プラスチックタイプのフィンになってる
メーカーもあるっぽいですが
GMBのは金属でしたね。

GMBのプーリーは黒。

これ、違うメーカーでも
対策品プーリーなら使えるんかな？
ポンプがGMBだからプーリーもGMBにしてみたけど。

まぁおそらく使えるよね。

これはポンプ付属の
プーリーボルト。

対策品ポンプにすると
プーリーも対策品にしないといけなくて
そうするとボルトも対策品を
使わないとダメらしいです。
これは4本長さ同じです。

後はエンジン側を少し綺麗にして
ゴムパッキンをエンジン側取り付けて
パッキンがずれないように
慎重にポンプを仮留め。

ボルトが4本あるので一応対角線上に
締めあげる。
プーリーボルトを付ける。
レンチ2本使って本締め。

リブベルト付けて、溝をよく確認しつつ
張り調整。
Vベルト付けて張り調整。

素人にはこの張り調整が一番分からん。。。
はずす前に合いマーク付けたり
ベルトを押して感覚を覚える。

結局合いマークより少しきつめで
良い感じに張れた。
でもVベルトは少しゆるかったかなぁ。

各ボルト確認したら冷却水入れて
エア抜き。
同時にじみ等無いことを確認したり
ベルト鳴きしないかチェックしながら
カバーとバンパー装着。
カバーの向きを覚えておきましょう。
付け方忘れて一苦労w

エア抜きはペットボトル逆さ装着で
冷却水注入！
まぁ漏れるけど入れやすい。

エア抜き完了したら試走して終了。

今回はタイヤ交換、リヤデフオイル交換も
同時にしたので
疲れ果てましたw

工具の覚書。

サインペン
ラチェットのセット
一応ディープソケット
プラスドライバ
小さいマイナスドライバ
クリップはずし
バール
10-12のストレートメガネ
12-14のストレートメガネ
12の首振りレンチ
メガネレンチセット
ラチェットの手持ち延長するための金属棒w
LEDライト。

アストロでLEDライト買いましたが
いやぁ便利ですね。
下側がマグネットになってます。

とりあえずこれだけあれば
今回の作業いけるかな？

ボルトは10、12、14がメインだったかな。
クランクプーリーボルトを押さえたければ
19だか21が必要でしたかね。

後はジャッキとウマかな。

交換後。
めっちゃ静か(驚

え、こんな静かだったったけ？
なんか耳悪くなった？
と不安になるくらい静かw


というかそう感じるくらい
うるさかったのだろう。
走行中の音まで静かになりましたから。

まぁムーヴいつまで乗るか分からないけど
とりあえずはまたしばらく安心して乗れますね。