寒い日が続いていますね。
あまりに寒いので、少し暖かい所に避難して参りした。
今回はairbus A330-200のカルーダにて、ほかほかの気温30℃の地にたどり着きました。
どっと噴き出る汗を拭いながら、
タクシーでホテルまで、何度か来た地ですが随分と街の規模が大きくなり、車やバイクが走り回る街を車窓から楽しみながら到着。
到着後、食事へと街に出て見るとほとんど日本車、特に鈴木と本田が多く勿論豊田のタクシーで溢れている。
そんな中、時々すれちがったり停車しているヨーロッパ系の車達に眼が入ってしまうのは、仕方がないか(≧∇≦)
写真には撮れなかったが、プジョー307 にポルシェや珍しい所ではFIAT850TCなども、昔は沢山走り回っていたVESPAは数は減ったもののまだまだ現役で走り回っている。古い日本車ではダントツにランクルが多いが、ダットサンA10サニーなどもまだ大切に乗っておられて、なんだか嬉しくなりますよね!
主流は観光用のミドルサイズの鈴木のワンボックスカー、使い勝手はかなり良さそです。
兎に角小型のバイクが多く、センターラインなんてあってないようなもの、隙あらば前に出ようとします。
かと言って、割り込んできても誰も怒りません( ´ ▽ ` )ノ 何ともおおらかで、優しい気質の方々達です。
信号機が少ないので、タイミング良く割り込んで行きますが、これが日本ならばきっと怒鳴られているかも…でもここは南の島 BALI島だから誰も怒りません( ´ ▽ ` )ノ。
私もレンタカーを借りて、バリスタイルであちこちと走り回って来ました。
借りたのは鈴木のカリムン(ワゴンRに似たクルマ)
シート幅が大きいため2速 とバックギヤがシートに当って入りにくいは、5速から4速にシフトダウン出来ないので、3に入れてから(クラッチ切ったまま4に入れ直す)なんてことし無いと行けないし、ブレーキあまあまだし、そして何より全文て書いた通りバイクが四方八方走っているので(時に逆走してくる)とにかく日本の4〜5倍気を使って走っておりました。
しかしバリのバイク乗りも慣れたもの、うまくこちらの動きを察知して走ってくれるので、少しは安心です。
なんだかんだと堪能もし、
カラダも温まったので、そろそろ帰ろうなと思い戻ってみたら……翌日吹雪いてるじゃないですか〜
又身体冷えそうです。
早く春来ないかな。
又、熱く走りたいです。
Posted at 2015/02/13 23:41:05 | |
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