フロントガラスの割れが40cmまで成長したので交換

今年の初夏の頃、高速道路の右コーナーの走行車線を走っていて「ビシッ！」という音とともにフロントガラスが5ミリほど欠けた。

ちょうど追い越し車線の右斜め前に2台のクルマが走っていたので、そのクルマから発射された砲弾が命中したに違いない。

放っておいても割れてこないだろうと高をくくっていたら9月初旬に入り、寒暖さが激しくなると一夜にして5ミリほどの欠けが20センチほどの割れに急成長(^^;

その数日後の9月11日には35センチほどにまで成長し、フロントガラスの上側まで到達。

車外から覗き込むとこんな感じで

室内から見上げるとこんな感じ。

三重オートガラスさんいわく「3重構造になっているので、今のガラスは昔のように、いきなり粉々になるようなことはないので大丈夫ですよ」との返答。

確かに見た目とは違い、手で触ると外からも中からも割れている感触が全くない。あれっ?!て感じ。

とはいうものの、10月8日時点で割れはさらに横に伸びて全長40センチにまで成長してきた。

交換費用は税込みで、純正が8万4千円、純正と同じ国産のアサヒガラスが6万8千円、外国製が5万2千円。

これからどんどん寒くなりヤバいことになる前にと思い、おニューのフロントガラスを注文することを決断。

純正はホンダロゴマークが付いているが、国産アフターものも純正と同じアサヒガラスを使っているとのことで、6万8千円の国産を選択。

10月12日の夜、おニューなピッカピカのフロントガラスとご対面♪

．．．して、Ｎゴンを入院させ、代車の黄色いライフディーバターボで鈴鹿ベルシティの駐車場。

４速オートマだが、やっぱりターボ車はスムーズに速度が伸びて行くので楽しい。

この日の晩飯は、フードコートのリンガーハットで長崎チャンポンをいただく。

40年前、始めてリンガーハットで長崎チャンポンを食べた時はパンチがなくて全く美味いと思わなかったが、年を取って好みが変わったのか?!数年前からチャンポンがやたらと美味い♪

一晩寝て10月13日の夜、おニューのフロントガラスに移植されたＮゴン！

寄ると

この日は、飲めるように神さんを連れてきたので、久しぶりに「みさき屋」さんで

鈴鹿のソウルフードぼつ焼(松阪豚のハラミ)等をいただく♪

名立たるドライバーやライダーのサインも拝み、お腹が膨れたので、ガラス割れで沈んでいた気がちとだけ晴れた！