ﾘﾝｶｰﾝﾎｰｸのブログ一覧

今日、仕事前に、りょうヴェルがLEDの配線やら、何やらをやってくれたのだが、そこに幼馴染のマーちゃんも加わって、あーだこうだと二人で俺のルームランプの為に一生懸命やってくれた。仕事前だというのに・・・ありがたい。しかし、この二人のやり方がかみ合わず、ああやれ！こうやれ！いや！こうです！とかプチバトルをくりひろげたが、後輩のりょうヴェルが、折れるのは目に見えていたが・・・やってもらっている俺は、もちろん何も言える間もなく時間は過ぎていったのである。結局、俺とマーちゃんは、仕事場へ・・・りょうヴェルは居残りで仕上げてくれました。ありがとよ。おかげで、室内キャバクラから脱出できたよ。ヒューズが切れたり、スッタモンダであったが、終わり良ければすべて良し・・・・・だな。

今日は、ピカピカのステップで、買い物に行った。いろいろなステップとでくわした。それなりにドレスアップしていると、かなり意識しちゃったりなんかして。
「おっ！なかなかキマッテるな」とか｢俺のステップの方がカッコイイなっ！」なんて思ったり・・・まあ、自分のが一番だと自画自賛してるけどね。
あっ！そうそう、そんな事より、今日は、LEDのルームランプを買ってきたのである。
以前、安いキャバクラ仕様になってしまったのに我慢できなくなり、とうとう買ってしまった。値段は安いので言わないが、それなりに明るくきれいである。やはり時代はLEDだな。安かったので、マフラー取り付けなど手伝ってくれてお世話になった幼馴染のマーちゃんに一つお返しというわけでわないが買ってあげた。喜んでいただけたようである。

今日は、仕事が予定外に早く終わる事ができたので、気分が良いい。
これから天気が良いというので久々にステップを磨くことにした。辺りはまだ真っ暗で気温も大分下がってきているが、どうしても洗いたい。ピカピカのステップで、今日の休日を走りたい。そんな思いで一心不乱に洗いまくった。体は温まってきたが、水を触っている手は、かじかんで感覚も薄れてきた。
拭き取りをして、タイヤワックスでタイヤを黒光りにして、仕上がりは上々だ。と、満足感に浸っていたら、ﾌﾞ～ﾙﾌﾞﾙ～と急に寒さが襲ってきた。やはりこれからの時期の洗車は、キツイ！寒さとの戦いだ。だが、寒さだろうがなんだろうが、洗車機よりも自分の手で洗ってやりたい。常に一緒の相棒だからな。
ピカピカになったステップでの帰りは、缶のおしるこ買って、ちょっと遠回りして帰ろうか・・・。

昨日、幼馴染のマーちゃんが、ヘッドライトクリーナーでステップのﾗｲﾄを磨いてくれた。くもりが取れて綺麗になった。古いので、磨いても暫く手を抜くと、またくもってしまう。これは、ちょっとした俺の悩みでもある。某カーショップで・・・
ジェームスだが、ヘッドライトコーティングを2000円ちょっとでやってくれるのだが、これはどうなんだろう？長持ちするのならやりたいのだが・・・
ただ代わりに綺麗にするだけなら、金を出さずに、自分でやるしな。ちょっと甘えれば、マーちゃんがやってくれるよ。俺はそう信じてるよ・・マーちゃん・・・。

今日は、勤労感謝の日に、働ける歓びを感じながら働いた。運転中ﾗｼﾞｵから、あなたの夢は？今まで生きてきた半生を振り返って？とか問われたので、運転しながら考えた。今の夢は、娘が生まれた時に思った夢だ。それは、娘が嫁ぐまでに、家族三人でハワイ旅行に行くということだ。不景気だ、家のローンだ、高い学費だとかで、現実をみるとなかなか実現できないが、叶えたい夢である。ハワイは、神様と新婚旅行で行った思い出の地だ。ｺﾞﾐｺﾞﾐとした日本と違って、開放的でとても良かった。映画のｽｸﾘｰﾝの中に居る様だった。17・8年前になるが、楽しい一週間だった。その時期は、挫折感も味わったが、良い時代だった。生きていれば、相手を傷つけたり、自分も傷ついたりする。どちらの傷も癒えることはない。人を許し、許されその傷を抱えながら生きて行くのだと思う。人生、何年生きるかわからない。俺の親父は、三年前に65になる二日前に白血病で死んじまった。タフで頑丈な親父だったので、信じられなかった。人間、いつ病気になって死ぬかわからない。俺は、仕事柄、事故で死ぬ事だってある。今年42歳。親父が死んだ歳まで、23年。もちろん、それ以上生きるかもしれないし、もっと早いかもしれない。そう考えると、いろいろ経験したり、愉しみ、笑って生きていきたいものだ。当然、苦しみ、悩み、挫折をし、それを乗り越えたうえで、生まれる歓び、笑いだろう。辛い事は、避けては通れない。が、仕事人間にはなりたくないな。勤労感謝の日になんだが。これから先も、神様の健康と、娘と愛猫の成長と健康、お袋の長生きを願って、天国の親父に恥じない様、生きていこう。できれば、車高調なんかステップに・・・なんて・・・。
ハワイが手招きしながら俺を呼んでるぜ！