イベントも何もない日曜日、
おっさん三人で日帰り積丹(しゃこたん)旅行へ
行ってきました。
普段はリフトアップ車に乗っている三人がシャコタン旅行。
いろいろと賛否のある「車高」というものに対して、
変わりゆく自動車業界への警鐘を鳴らす
一大プロジェクトです。
旅行前夜にマックスくんが来てくれました。
もうね、こいつダメです。いろんな意味で。
マックスくんを誘って行きつけの焼鳥屋へ。
彼のデザートはちょっと小さ目の丼に入ったスィーツ。
もうね、こいつダメダメです。いろんな意味で。
さて、明けて翌日は朝に焼鳥屋さんへ集合してから出発。
最初の目的地は「ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所」です。
決まり事なのでとりあえずこの部屋へ。
数種類のウイスキーを一杯ずつ試飲することができます。
豆やチョコや、コピー用紙みたいなジャーキーも自動販売機で買えます。
ここでドライバーチェンジ。お酒を嗜まないH氏が運転を変わってくれました。
感謝です。今度、一杯おごりますね。あ、飲まないんでしたね。じゃあコーラで。
のんびりチビチビと愉しんだ後は工場内を散策。
まぁ、順番が逆で正式には見学してから試飲なのでしょうが。
広い蒸留所敷地内には創設者 竹鶴政孝氏の自宅が復元されていたり、
本物のスティルポットを見て心の中で手を合わせてみたり。
「いつも美味しい角瓶をありがとうございます(間違い)」
余市を後にして次の目的地は積丹町美国にある食堂「積丹だるま」へ。
秋口に一度お邪魔してからお気に入りの食堂です。
何かのリミッターが外れたので、ここではまず瓶ビールなど。
今回は小上がりに案内してもらったのですが小上がりは
古民家の部屋部分を使っていて雰囲気最高。
前回は「ホッケの一夜干し定食」を頂きましたが今回は「しょうが焼き定食」を頂きました。
小鉢までついてボリューム満点、、ご飯のおかわりもできます。
そしてなんとお店の明るくて威勢のいいマスターが「オートガレージチャンプ」の
お客様ということで、チャンプ社長のS氏からも連絡を頂きまして
お気に入りのお店へ更に親近感が沸きました。
お腹が満腹以上になったところで温泉「岬の湯しゃこたん」へ移動。
海岸部の高台にあるこの温泉は海を眺めながら露天風呂へ入るのに
これ以上のシチュエーションはないんじゃないかと。
(画像は旅行雑誌じゃらんの温泉紹介より拝借しました)
のんびり湯浴みして心も体もあったまったあとは帰路につきました。
最近、新しくカメラのレンズを買ったので道中に通過する小樽運河で写真撮影。
カメラが上手くなりましたね(勘違い)
その後はH氏の案内で小樽 旭展望台へ。
カメラが上手・・・(以下略)
帰ってきたのですが一緒に行った焼ペンキ屋のオヤジが「締めは日本酒」とか言いだしたので
地元の居酒屋でお疲れ様会。結局、ほとんどの行程をH氏が運転するという
旅行企画者が僕という事実がまるでなっていない暴挙。
お付き合い頂いた焼ペンキ屋のオヤジとH氏、
ありがとうございました!
次は一人旅で行ってきます。
じゃあ、そういうことで。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2016/11/21 10:58:06