ヘッドカバーのペイント下地作り　施工　ボンバーヘッドさん

今回はボンバーヘッドさんのヘッドカバーを塗装するのに下地はボンバーさんにやって貰い　鷲は写真班　

まずはエンブレムのステッカーのマスキングをしますの

剥がせれば一番なのだけど　ここだけで販売していないのでマスキングで隠します。

本当は写真のペーパーで水を付け　家庭用洗剤で擦れば良いのですけど　ステッカーの隙間などに水分が残るのでドライで鷲はいつもやってます。　エアーコンプレッサーあれば良いんですけど　ぼそ

この写真マスキングしてないですけど　マスキングしてペーパー掛けてくださいね　ばこ

特にいりずみなどはぺーパーなどを折って　確実にぺーパーをかけてくださいね　剥がれの原因になりますので

この穴とかＨＯＮＤＡのエンブレムなどは　写真のペーパーって言うのか知らんけど　これが一番良いですよ　８００番でかけてます　耐水ペーパーだと穴などはかけにくいんですよね

ペーパーかけが終わったら再度綺麗にマスキングして

シリコンオフで油分を除去します。

塗装する時はなるべくほこりなどが舞わないように地面を水で濡らしましょう　

でＰＰ製ですので　まずバンパープライマーを軽く吹きますの

少し乾かしてから　プラサフを塗ります。

鷲の場合　乾いたら塗る前に１０００番程度の耐水ペーパーで塗装面を綺麗に馴らします　

塗る色が　透明度が高いほどプラサフの下地が出ないようにしないと色入れる時に大変です

たとえば黒にパールの白を吹くのに　下地の黒を白で隠すのに相当ふかなければなりません　ですからプラサフの白をペーパーをかけ　下地の黒を出さないように耐水ペーパーをかけるのです　

色は鷲が入れたので下地だけしか写真が取れませんでしたの　ぼこ

注）以前　塗装の仕事してましたが　これは自己流で書いてるもので正しいか分かりませんけど　アドバイス程度に見てくださいね