アルコール対クレイドル

ちょっと意地悪な実験をしてみました。

実験材料

中古のRCAケーブル　１本
無水アルコール　　　１本
クレイドル　　　　　１本？

先ずは、無水アルコールで接点を拭いた状態。

少し綿棒が黒ずむ。

更にクレイドルで拭いた状態。

更に少し麺棒が黒ずむ。

何となく接点に艶が出た気がする。

音出しはしていませんが、アルコールで落とせなかったものが落とせているという事は、接点としては綺麗になったわけで、接点が綺麗になるという事は、信号の流れを妨げるものが無くなった(少なくなった)という事だと思います。

単純に考えると、綺麗な信号が流れれば、綺麗な音が出るんじゃないかと思います。さて、その違いを今のセットで感じられるのだろうか。。。

音出し結果は、後日。