車用の孫の手？

いきなり長い棒です。

先端がこんなになってます。ダイソーで1.5ｍの園芸用の棒を買って、それに針金ハンガーのフックを付けました。何に使うかと言うと、車のカバーの「バンド取り」です。

この春、関東では強風が吹き荒れました。私の車のカバーは専用品ですが、それでも飛ぶんじゃないかと、ヒヤヒヤものでした。それでカバーには、リアタイヤの前あたりにフック受けが付いていて、車体下側をバンドで留められるようになっています。バンド自体はカバーには付属していないので、これまではこの機能を活用してませんでした。今回、強風対策として、この機能を使ってみることにしました。

これがバンドで留めたあとの写真です。

拡大するとこんな感じです。要はカバーを掛ける際、反対側に垂れているバンドを車の下から手繰り寄せる必要があるので、それで孫の手？が必要になるわけです。

これはバンドを留めていない状態です。

留めるとこんな感じで、カバーが車によりフィットしていることが分かります。以前が風が吹くと、この真ん中あたりが膨らんで、砂埃や花粉がカバー内にも入ってゆくような印象でした。こうして絞ることにより、それを防ぐ効果にも期待です！