超小型・大容量USBの導入

愛車標準のJBLプレミアムサウンドには、USBポートがセンターコンソールの中に設置されており、ミュージック・ビデオ・フォトが視聴でき重宝しています♪

設置位置はコンソールカバーの直下で、カバーと干渉しない空間は最低部6mmとなっています(^^;;

通常サイズのUSBメモリーは間違いなく突き出た状態になり、コンソールカバーは閉められません(･･;)

そこで、超小型USBを導入したと言う話(^^;;

パーツレビューの延長線のような話で、整備手帳にするような内容ではありませんが、ソフト知識の無い爺いが悪戦苦闘した内容を備忘録として残しますm(_ _)m

通常は画像のようにコンソールは開きっぱなしで、USBミュージック・ビデオを入力。
カバーが閉まらないので間違ってUSBを折らないか心配。何となくダサイ(･_･;

そこで、超小型USBなら解決できると発想^ ^♪

早速、画像のとおり超小型・大容量USB 64GBを導入♩
(大容量でも安価と言うことで気軽に購入)

センターコンソールのカバーも閉められ格好良くUSBミュージック・ビデオ楽しめることに。。。なったはず。。。

ここで、ちょっとした落とし穴に入ってしまいました(-_-;)

通常USBを挿入すれば「オーディオソース選択」画面にUSB1の表示が出ますが、超小型USB挿入したところ、待てど暮せど無反応のまま(ﾟoﾟ;;

密林からハズレを引いたのか？

ただしパソコンでは、今回導入した超小型USBでミュージック・ビデオとも正常に再生できます。

取り敢えず超小型USBメーカーのカスタマーへ問い合わせ。

結果
ナビ USBフォーマットと超小型USBフォーマットが異なる場合には、適応しないと指摘された次第(･_･;

ハリアーの取説を開いたところ(普段開いたことがない^^;)適合するフォーマットはFAT32。

超小型USB SanDisk64GBのフォーマットはexFAT。

取説の注意書きにはファイルが開かなかったり何とか(-｡-;

これまで問題なくUSBを使用出来ていたのは、32GB以下のものでFAT32フォーマットだったため、たまたま適合していたことを今更認識(単純に無知でした^^;)

パソコンにてSanDisk64GBのフォーマットをexFATからFAT32に変更することとしました。

しかし64GB仕様のUSBはフォーマット選択肢がexFAT、NTFSのみ(･･;)

一般的に32GB以下なら自動的にFAT32になっていると言う。。。

ネットで「exFATからFAT32へ変換」でググったところ、基本的に64GB以上のUSBはexFATが標準仕様でFAT32には変換不可とか。

ただし無料のフリーソフトをインストールして対象のメモリーをFAT32に変えられると言うコメントがありました。
世の中、私のような問題を抱えた人がいるもんですねσ^_^;

早速、フリーソフトインストール→フォーマット変更を試したところ、無事にFAT32に変換できました。

◆画像左はフォーマット前の状態
◆画像右はフォーマット後のメモリープロパティ。FAT32となっています♪

現状では4GBほど使用していますが、ミュージック・ビデオ、画像が全て車にて再生できています♪

ナビ画面ではAudio→オーディオソース選択→USBソースの順に選択。

画像はミュージック選択中。
表示されている「ビデオ」を選択すると動画が鑑賞できます♬

超小型USBの長所は、突起部が5mm程度で愛車ハリアーのコンソールカバーを閉じて挿入でき、容量も64GBあり充実していると大満足しています♪

一方、小さな短所ですがストラップを付けていないと出し入れができない。保護キャップが付属されていない(私は遊んでいるキャップを流用)ことが挙げられます。

最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m