嫁の新車

昨日、待ちに待った嫁の車が納車されました。

オイルしたたる軽自動車（叔母のですけどね）からの乗り換えで、スズキ　ソリオです。

対抗馬は、ルーミーでしたがパワー、静粛性、使い勝手からソリオを選びました。

前車の１．３Lのパッソに比べると、1Lのルーミーはパワー不足＋うるさい、ターボのルーミーだとなんとか対抗できるくらい。１．２Lのソリオだと不足はなく、アイドリングストップからのスタートはとてもスムーズかつ静か、モーターアシストのないソリオは比較しませんでした。重量も１Tを切りますので加速がいいです。
最低地上高、嫁的には1cmルーミーよりも高いことはよかったらしい。
ローダウンするような車ではないので、下をすりづらいクリアランスは○。

安全装備面では、後方の発進抑制がソリオにはないことが気にはなりましたが、アイサイトに近いシステムでしたのでこちらにしました。ただ、アダプティブクルーズコントロールではないのは残念。

使い勝手、どちらも広い。
強いていえば、ソリオは後席の分割可倒は１：１で、倒してラゲッヂを広げると後席には１人しか座れない。ルーミーは2人座れる。
ラゲッヂのドアはソリオは四角に近いが、ルーミーはやや台形。荷物の幅や場所によってはより高く荷物を持ち上げないといけない(ただし、ルーミーの方がカーゴルームまでの高さは低いので荷物は入れやすいと思う）。
運転席前の収納。これはとても便利。
USBの電源供給もつけられるのでスマートホン入れにはもってこい。

メーターの視認性
ソリオの試乗前にポルテのセンターメンターを体験した。
ポルテよりも奥に接地されており運転している視線から楽にメーターが見られる。
個人的にはセンターメーターは嫌いだが、これだけ見やすいと好感が持てる（私の車にはいらんけど）


CVT嫌い。
ハイブリッドはだいたいがCVT。
CVTの癖がきらいだし、AGSとハイブリッドの組み合わせというのが面白かったが、嫁にソリオのストロングハイブリッドシステムを勧めた理由の一つ。
シフト表示を見ていないと変速したのかわからない位の変速ショック。
気になるのが、MTモードなくオーバードライブもついていない、前進はＬかDのセレクトということブレーキの性能が上がってエンジンブレーキの必要性がないのか、回生ブレーキの恩恵でシフトを落とさなくてもいいのか、車音痴の私にはわかりません。

まあ、長く使ってねと嫁にお願いするのでした。