アルファロメオの運転席

信号で止まった時に目に付く巨大なDらーw さすが愛知県名古屋、本社ショールームは立派ですなぁ〜。親父は大のトヨタファンでずーっとコロナを箱替えしながら乗り続けていました。 カーライフは22歳から始まりもう30年になろうとしてますが、国産2大メーカーとはこれまで縁がありません、、おそらく今後も。国産でご縁があったのは、HONDAとMAZDAだけ。もしも所有することがあれば‥SUBARUかな？外国車はBMWとVWと乗り始めたばかりのAlfaです。



そんなアルファ、先日のオフ会で
運転席意外とタイトだねーって言われ、そうかなーと。


言われてみたらそうかもしれません。シートポジションもゴルフ4より少し低いかも？ボンネットフードは低い！エンジンルーム触る時に腰が痛くなりますww
キャビンやピラーもブラックで天井はGTAカラーのブラックファブリックに張替えられています。アイボリー天井に馴れていたせいで、圧迫感が心配でしたが、全く感じません。
あっ、あたしの場合は全てゴルフ4と比べた主観ですので‥‥悪しからずですm(__)m




気に入ったのはこの三連メーター。
真っ直ぐドライバーのほうに集約されています。まるで素敵な淑女がいてもよそ見するなよ！って言われてるみたい（笑）助手席からも見えませんし何キロ出てるかもわからない。

インジケーターには色々なメッセージが表示されます。特にエラーはw（笑）
メーター指針が真下0スタートなのも好きかも。そして夜になると真っ赤に浮かび上がる赤のパネル。赤ってキケンな色だ。Alfaのホームページに赤について書かれていました。


赤の語る歴史

「ロッソ・アルファ（アルファ・レッド）」は、アルファ ロメオが綿々と紡いできた素晴らしきヒストリーの血脈を示すカラーです。“ロッソ・コルサ（レーシングレッド）”とも呼ばれるこの色の起源は、アルファ ロメオが国際的なモータースポーツへのチャレンジを開始した1920年代まで遡ることができます。偉大なマシンと偉大なレーシングドライバーが、それぞれの時代の最上級カテゴリーにおいて輝かしい勝利をもたらしてゆき、ロッソ・アルファは、自動車界における伝説的な存在であることを示すシンボルとなったのです。

抑えきれない衝動

ロッソ・アルファは、伝説中の伝説とも言うべきピュアなスポーツへの情熱を示す証です。限りないスポーツマンシップを表現するとともに、絶対的なドライビングプレジャーを刺激し、情熱のスピードを上げて次から次へと現れるコーナーを制覇する、赤を纏った特徴的なスタイリングは、見る者の目をくぎ付けにします。アルファ ロメオの、まごうことなきスピリットは、曲面豊かなボディラインだけではなく、操縦する楽しみを追究した唯一無二のキャラクターをも体現してきたのです。


オレンジもいいけど、、ロッソに乗りたくなる。焚きつけるのが上手いなぁ（笑）