CUSCO リアフレーム補強バー ＆ スバル純正ディフューザーの取り付け

補強バーの取り付けにあたっては、多くのＨＰで紹介されているので、それらを参考に行いました。

早速 作業開始。例によって、作業はブツが届いたその日の深夜に決行。。（画像が暗いです）

まずは、届いたブツの確認。

ジャッキアップしてウマをかけます。

取り付け前のリア下まわりの様子。

右後ろのタイヤを外すと、給油パイプのカバーがあるので、コレを外します。（１０㎜のボルト２本とナット１個でとまってます。）

作業性を考えるなら、スタビライザーを外してしまった方が良いのかも知れませんが、面倒なのでスタビをつけたままブラケットを外します。

また、多くの方のＨＰにも記載があるとおり、画像でレンチをかけている この部分のボルトの脱着が かなり面倒です。

補強バーを車体に付けてからディフューザー取り付け用ステーを付けるべきなのでしょうが、後で仰向けになって取り付けるのは しんどい という理由から先に付けてしまいます。。

案の定、スタビライザーを外さずに作業を行ったため、マフラーハンガーの前側に補強バーを入れるしかスペースなかったので、仕方なく マフラーの吊りゴムを外して バーを定位置に持って行きます。。

バーの位置が決まったら、ボディとスタビブラケットとの間に補強バーを挟むようにして仮止めを行い、異常がなければ そのまま本締めを行って補強バーの取り付けは終了。

あと、タイヤを戻す前に 忘れずに給油パイプのカバーを付けましょう。。（＾＾;）←危うく やりそうになった。。

お次は、リア側のステーの取り付け。

ナンバープレート下のボルト２本を外して間にステーを挟むだけです。

ステーが付いたら、早速ディフューザーの取り付け。

ディフューザーには ５つの穴が開いていますが、使用するのは ４つの穴のみで真ん中は使いません。大きなズレもなく ぴったり取り付けできました。

しばらくの間、取り付けたディフューザーを眺めて、ひとり悦に入ってました。。（^^;）ゞ
　（いつの間にか当初の目的であった補強バーのことなど、すっかり忘れています↑）

いや～それにしても、この時期は蚊が多くて困りましたね～。
工具と一緒にキンチョ－ルを手元に置いての作業でした。。