ウォータースプレーを元のI/Cに戻しました。。

《ウォータースプレーその後》

I/Cウォータースプレーをラジエーターに移設後しばらくしてタンクの中の水を見ると頻繁に使用した覚えがないのに異様に減っていました。水を足して しばらくすると、また減っています。
そこで、水を補給した後、ラジエーターに移設したノズルをよ～く観察していると少しずつポタポタと水が垂れていました。。
そう、フツーに考えれば分かることなのですが、タンクに水をいっぱいに入れた水位よりもノズルの位置が低いため、タンク内の水位がノズルの高さになるまで水が流れ出てしまうのです。。
よく建築で使われる「水盛り」の原理を考えれば、すぐに理解できることなのですが…(＾＾;)ゞ

左の図はタンクの位置とノズルの位置を簡易的に示した物ですが、こうして見れば一目瞭然、ノズルの高さの位置までタンク内の水は流れ出てしまうわけです。

…というワケで、ラジエーターウォータースプレー化は あえなく却下。通常のI/Cウォータースプレーにもどしましたとさ。。