低速荒れた路面でのゴトゴト音の解消

以前より低速時の荒れた路面でのゴトゴト音が気になっていて、イメージ的にはフロントサス付近から発生してステアリングに振動が伝わってくるカンジです。
少し前にフロントスタビライザーのブッシュを少し硬めのモノに交換したのですが、低速時のゴトゴト音は解消されず。

その後タワーバーを追加したところ、ナゼかゴトゴト音が頻発するように。。

ジャッキアップして足回りを点検したのですが、特にネジや各パーツに緩みやガタなどは見当たりません。。

そこで、ネットでいろいろ調べてみると、ボンネットフードのブッシュのヘタリが原因で、フードを閉じた時に隙間が出来てガタが発生し、走行時の振動でストライカーからゴトゴト音が発生するのだとか、、しかもある程度の速度では空気抵抗でフードが押さえつけられるので音は発生しないとのこと。

早速 閉まった状態のボンネットフードを持ち上げてみると、2〜3ミリほど上がり、ガタがあることが判明！
どビンゴです。

原因が分かれば対策はちょー簡単。
左右のネジ式のブッシュを回して調整するだけで、あっという間に異音は解消しました。。
(画像のブッシュを1回転ほど回して高くしたところ、ボンネットのガタがなくなりました)

ここ数ヶ月の悩みはなんだったのでしょうかね？(´Д` ;)