ＲＴ鶏冠０１のブログ一覧

この所･･････

造形や創作の作業が続いて少々お疲れ気味な鶏冠君です。(笑)

この手の作業って･････

手を動かしてる時間よりも考えている時間のが長い･･････汗

デザイン考えて

どうやって形にするか？

ホントに効率が悪い。(笑)
かといって、考えている時間は請求出来ないから

正直切ない気味･････泣

でも、やっぱりこの手の作業楽しいですよね？(笑)

自分が楽しんじゃうから･･････
毎回、大赤字！！


現在 製作中のシルビア初号機

町乗りメインのカッコ番長仕様にする為

色々作業していますが

まずは･･････

カッコ良いエアロから(笑)

しかし！！

いかんせんクルマが古いので今風エアロが･････

売って無い！！汗


無きゃ作れば良いのですが流石にﾌﾙｽｸﾗｯﾁではコストがエライ事になるで

ある物ベースに加工して行きます。

とりあえず、サイドから

元は、○ﾌｵｸﾊﾟﾁﾓﾝT＆○エアロ(笑)

微妙にﾓﾉﾎﾝと形が違います。

流石にデザインに古さを感じます。

でコイツをどんな感じにするかというと･･････


業界用語で言うところのＡラインをつけます。

まずは、テキトーに自分の感性を信じてﾏｽｷﾝｸﾞ等で大まかなラインを引いて行きます。



全体のバランスを確認しながら

角度や深さをいい感じにして行きます。



ある程度左右をそろえるのですが・・・・・・・

精度が悪いエアロだと・・・・・

ちょっと苦労します。(笑)

今回は、左右でおよそ５ｍｍ程長さが違ってました・・・・・・汗

ここでも、目の錯覚を利用して・・・・・

何となく左右を合わせて可能な限り違和感の無いようにして行きます。

カットして固定した所


なかなか良い感じじゃないでしょうか？

後はこれを・・・・・


FRPとﾊﾟﾃで仕上げて行きます。







ここ最近の欧州車でよく採用されてますが

コレって人間の目の錯覚を利用して、いくらかでも全高を低く見せる為の工夫なんです。

一番下のラインは同じなのですが･･････

あら不思議？

真ん中が薄く見えます。

以外と簡単に人間の目は騙されます。(笑)

たったこれだけの加工でも随分とイメージが変わるんですが

このＡラインの入れる範囲や大きさ

角度や深さなど･･････

バランスの良い所を見つけるのは結構大変です。汗

さらに外装の色にもよりますが

この部分をﾌﾞﾗｯｸｱｳﾄするとよりシャープな印象になります。

いずれも、全体のバランスを考えながら

作りこんで行きます。

この辺の作業は具体的な完成イメージを持つ事が最も大切です。

走るクルマ作りとは、一見真逆に見えるドレスアップカスタムも・・・・・

本質的には、同じで何事もトライ&エラーを繰り返して

精度やデザインを煮詰めて

自分の理想を形にして行きます。


次回は、ﾌﾛﾝﾄﾊﾞﾝﾊﾟｰ加工編をアップします。

土系構成員変態Y氏の愛機ブラックバード号ことアルトワークス

先日･･････

ひっそりとタービンブロー････泣

直すついでに純正流用チューニングです。

いつものGoogle先生にて下調べはバッチリ

取り付けてセッティングが楽しみです。

このクルマは、雪道や林道を走行する為に制作しています。

ほぼミニ四駆みたいな感じになって来てて

遊ぶ内容に合わせて駆動方式もＦＦ ＦＲ ４ＷＤと出来るようになっています。

現在は、ハンドル切りながら曲がると･･････

リアタイヤがｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞ言います。(笑)

もうすぐ雪シーズンが来るのでドラシャ突っ込んで
四駆になる予定です。(笑)

気が付けば７万のクルマに･･････

相当注ぎ込んでます。汗

このクルマは、決して速い訳ではないのですが
色々勉強になりました。

全く同じクルマで駆動方式の違いを体験出来る面白いクルマです。(笑)

軽いＦＲは楽しい

と云うことが良くわかりました。

そして･･････

最近、サーキットに行けてない鶏冠君ですが
運転の練習をサボっている訳ではないんです。(笑)

実は、コイツで土系構成員変態Y氏＆IT部長と
夜な夜な某林道をドライブしに出かけています。
決して無謀な運転をする訳ではありません。

ひと往復15分くらいのコースを数本流すだけなのですが････････
(フルコースだと片道20分以上かかる)

なんつったてコースが･･･････

道幅は軽2台がやっとこすれ違えるくらい。汗

さらに、イノシシやタヌキ・・・・・野らウサギにネズミ・・・・・

色んな生き物と遭遇！！！

サファリパークの様な林道。(笑)

路肩の溝には蓋もありませんし・・・・

とにかく普通じゃないのです。(笑)

ひと往復でも結構疲れます。

平坦な道ではないので同じようなコーナーでもブレーキングポイントが全然変わったり勾配を予想しながらシフトしたり

ｱｸｾﾙﾜｰｸもﾌﾞﾚｰｷも場所によっては・・・・コケが生えていたりで

相当慎重に行わなければなりません。

とにかく普通に走るだけで・・・・・

最早エクササイズです。(笑)

この林道はかつて本物のﾗﾘｰで使われてたそうで・・・・・

Y氏は競技で走ったそうですが・・・・・・

この道をｴﾎﾞで全開で踏みぬくなんて・・・・・・

想像しただけで・・・・・汗

怖ろしいです。

そんなY氏のﾄﾞﾗｲﾌﾞですが・・・・・

怖ろしくスムーズで、流石だな？と思います。

ここでの練習は、速く走る事が目的では無くて

正確な操作や状況判断・・・・・

ミスした際のﾘｶﾊﾞﾘｰを鍛錬する事に意味があります。

15分ノーミスでクルマを操作するのは簡単な事では無いので

ホントに良い練習になります。

シフトアップもシフトダウンもスムーズにクルマに負担をかけず

正確に素早く行う・・・・・

基本中の基本をマスターするには最適じゃないかと思っています。

最初はギクシャクしますが

徐々に慣れて来ると・・・・

段々と速度が上がってきます。

緊張と恐怖が薄れて力の抜けた状態になると・・・・・

自然の脅威が襲って来ます！！！

とにかく集中力の維持が大変ですが非常に楽しい練習です。

この練習では副産物として車両感覚の精度が自然と上がりますので

サーキット走行にも生きて来るのではないかと思われます。

慣れてきたら、ただ走るだけではなく・・・・

5000回転以上回さないで走るとか

5000回転以下にしないで走るとか

より操作を難しくして行くと・・・・・

普通に走る時の余裕が違います。

ラリーでは良く100％で走るヤツは勝てない。

常に98％・・・・

2％の余力を残す！！！

どんなに切れた走りでも必ずマージンを取る事が勝つ事や生き残る事に繋がる。

改めて実感してます。

またこういった練習を本気で競技してた人はバカにせず

定期的に行ってるそうです。

そう言えば・・・・・

ドリフト侍も同じような事言ってました。

「今でも峠は走りますよ！」と

この様に・・・・・

運転の練習は正直何時でも何処でも出来るんですよね？

ただクルマ転がすのは勿体無いと・・・・・

最近思うようになりました。(笑)

もうちょっと若い頃に気が付いていれば・・・・・・泣

これからのコツコツやって行きたいと思います。(笑)

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こういうアホらしい事に真剣になれる人って人生を楽しんでる証拠ですよね？(笑)

絶対・・・・・

くそ高いﾄﾞﾗﾑｾｯﾄも持ってると思うんですよ！！


それなのに・・・・・・

こういう遊びにかなり本気！！！

ステキですよね？

言わずと知れた・・・・・

p1ﾚｰｼﾝｸﾞ

自分世代の走り屋のド定番ルーホイ(笑)

ﾃﾞｻﾞｲﾝもそうですが・・・・・

ｺｲﾂの良い所は・・・・・・

ソコソコ軽くて・・・・・


スンゴい丈夫！！！

特に9ｊ以上のサイズはﾊﾌﾞまでの距離がかなりあるので

斜めから見たときに心トキメキます。(笑)


215くらいで引っ張ると・・・・・・

たまらないですね。

最近ｺｲﾂの出番がないので売る為にお化粧直ししたのですが・・・・・・

想像以上にフラットブラックがステキすぎる。汗

ヤフオク出品を現在躊躇い中・・・・・・・(笑)

残念な事にサイズが

8ｊと9ｊなんですよね・・・・・・・泣

最近はＦＲでも前後同サイズが流行りなので・・・・・・

9Ｊ通しなら・・・・・良かったんですけどね。泣

もう20年以上前のルーホイですが今でも全然古さを感じない所が凄いと思います。

ﾃﾞｻﾞｲﾝがホントに好きで

その昔・・・・・

ﾛｰﾗｲﾀﾞｰなクルマを乗っていた頃・・・・・・

何とかしてｺｲﾂをﾒｯｷ仕様に出来ないか？

と必死にあちこちかけあったのですが、当時はメッキ加工がアホみたいに高くて

断念しました。(笑)

だって、17インチで50万オーバーの見積りになってしまったので・・・・・

結局・・・・・

妥協して・・・・・

アンテーラのルーホイを購入したのは苦い思い出です。(笑)

それでも30万くらいしましたが・・・・汗

今って・・・・・

ほんと部品安くなりましたよね？

しかし・・・・・

クルマ弄る若い子が減っている不思議？

若い世代にｺｲﾂの素晴らしさを小1時間程語ってあげたいです(笑)