firekingのブログ一覧

　今週、ついに我が家の新築工事開始。
　基礎工事が始まりました。

　休日に家族で見に行ってきましたが、ガレージ分があるのでやむを得ませんが、隣の家と比べると結構庭が狭そう。

　ちょくちょく来ないと、「見に来ない施主」と思われて、作業も適当、って事はないかと思いますが、経過を見たいので、時々チェック入れに行こうかと思います。

　２４日は静岡県知事選の投票の後、地元清水日の出埠頭周辺で行われた「ヒューマンセッション２００５」のビンテージ・ヒストリックカー展示に娘と二人で行ってまいりました。
　
　マリンターミナルの中に数台の展示がありましたが、台数は多くなく目を引いたのは、この「TOYOTA２０００GT」。前期・後期1台ずつの展示でした。カーファンなら、誰でも一目置く有名な車です。

　近くで見るとサイズも大きくなく、今となっては物凄いパフォーマンスを誇る、というわけでも無いですが、品があって高貴なクルマ、だなあとあらためて感じました。
　３０年前のクルマですが、その時代の技術って、全然今と遜色ないレベルと思いました。（自分が趣味のクルマに求めるほとんど全てがこのクルマにはあるし・・・）

　なお、娘には関係ないようで、広い会場内を走り回っておりました。

私も追いかけて・・今日は疲れました。

なお、多くの旧車が「RALLY」と称して、どこかを走った後、港に並べておりましたので、こちらも見学してきました。

そのうちフォトギャラリーにアップします。

　私のクルマには、ドアを開けるとステンレス製のスカッフプレートが装着されております。全塗装した際に、ビニールの薄いカバーが取られて糊の跡が汚いですが、まあそのうち綺麗にすればいいので、なんて思っていました。

　そのスカッフプレートが今日凹みました、シートベルトの金具が載ったままドアを家内が閉めたのです。（チャイルドシート装着車なのでベルトが戻らないのです）写真では分かりにくいですが、薄い板なので一部ベコッと。
これからドアを開けるたび、泣けます。

　家庭の平和のために、文句も言わず我慢です。（涙）
公共の場ですし、また家内の名誉のために、愚痴はやめときます。

　ちょっとだけ書くと
文句を言ったら逆に自分の立場が悪化しますので・・・


　明日外して後ろから叩いてみようかなあ、決して家内にではありません、スカッフプレートのことです。

娘が月末・月初と入院してしまったので、家内が楽しみにしていたバーゲンセールにも1週間遅れて先週お出かけ、さらに私の方は行きたいのは「ＶＡＮショップ」だけなのですが、子供連れでは何軒もはしごは出来ず、このたび2週遅れで行ってまいりました。
　もう掘り出し物はあまり無いので、今回は2枚ほど洋服を購入しました。ロードスターに乗るようになってから、普段着るものは「ＶＡＮ」が多くなりました。
　もちろん、オヤジになってきたせいもあるのでしょうが、やはりこのクルマについては自分は「’６０ｓ」の雰囲気を目指したい、ということで、ＶＡＮを好んで着ております。クルマはその人のライフスタイルを表すと思うのですが、特にこのクルマはそういった事まで意識させる不思議なクルマです。
　
　さて、以前から私が思っていることを述べさせていただきますと、自動車メーカーも少なからず「お洒落さ」を意識しながら車を造ったり売ったりしているわけですが、どうも所謂モード、とは多少違ったというか、ちょっと外れた「お洒落さ」と感じます。トヨタさんが今度レクサス店をオープンさせるために店舗建設中なんですが、どうも黒と白・・きっと重厚感はあるんでしょうけどね。広告やＣＭなんかもファッションブランドと比べると半歩遅れている感もあり、当たり前の事なんですが、少し気になったり。それでも２０年前のホイールとかの広告を見ると今は文句のつけようがないくらい進歩してるようです。
　また最近はクルマ雑誌にも洋服のページがあってプレタポルテを着こなしたモデルさんと超高級車が映っています。（クルマ好きには無駄なページ？なんでしょうか）

　ところでＶＡＮにはよくＭＩＮＩがモチーフになった洋服があるのですが、これは創業者の故・石津謙介氏の愛車だったのは有名な話です。
　私が感心したのはコムデギャルソンの川久保玲さんの愛車、今現在は知りませんが、以前聞いたところではなんとあのシーラカンスと言われている三菱”デボネア”、

　ブランドイメージによくお似合いです。何が自分に似合うのか分かっていらっしゃるんですね。

色々偉そうに書いたんですが、自分も「お洒落」には程遠く、駄文ですみません。
　

　いずれ来る引越しのために色々片付けなければならなくなり、ちょっと整理していたら、以前スクラップしていた雑誌の切抜きやパンフをファイルしたものが出てきました。よく溜めたもんです。考えてみれば同じ車に１５年近く乗っているので、その間にこのクルマに関する情報は今までのクルマに無いくらい収集したのですね。

　それにしてもほとんどM2とか初期のショップさんの記事、あるいはディラー配布のものばっかりで、偏っているなあと。
　
　仕事にもこのくらい情熱を持たないといけませんね。