OPTIMAとBOSCH　その1

先日車検を通したばかりのJL。
バッテリー交換すると12～13万かかると言われて自分で交換することに。

ネットで調べているとoptimaのイエロートップがもてはやされており良さそうだったのでメインはoptimaに。
サブバッテリーは情報があまりなくて、調べてBOSCHにしました。
OPTIMA 8048-148 DH6/LN3
41,900円
BOSCH BLACK-AGM BLA12-2
14,580円
合計56,580円
ディーラーの半額以下！

OPTIMAは後2,000円くらい安いところもあったけど、納期がわからないので少し高めのお店で買いました。

作業にあたり、ボンネットはフロントガラスにかけた方が作業しやすいので裏返しに。
ウインドウの所はタオルを充ててキズ防止。

純正バッテリー君。
まずこの重いのを取り外します。

新車から3年で、一年ごとに補充電してました。
まだ使えると思うけど、最近のバッテリーは突然ダメになるので、4回目の冬をこいつで向かえる気にはなりません。

基本的なことですがターミナルはマイナスを先に外します。

車検の際にディーラーで補充電してくれたが、ターミナルに留めているネジはかなり軽く留められていて、こんなもんで良いのか…と一寸驚き。

フェルトのカバーはターミナルをはずすとスルッと取れ、純正君の顔が。

お次はバッテリーを固定しているネジ(アダプター)を外しますが、手前(タイヤ側)だけ外します。

ボルトは10mmでエクステンションが必要。

エンジン側とヒューズボックス側にもありますが、その２つは緩めなくてもバッテリーは取り出せます。

取り出すとこんな感じで、この下にサブバッテリーがあります。
このフタはエンジン側の10mmと、ヒューズボックス側の10mm２つではずせます。
角の2つのボルトは外しません。

フタを外すとこんな感じでサブバッテリーが収まっています。

此方も新車から1年半位でアイドリングストップが効かなくなり、補充電を一度したけど、またすぐに効かなくなったので、その後は放置してました。

ネットで3.6Lのラングラーはヒューズボックスを外さないとサブバッテリーが交換できない…という記事を見かけますが、正規ディーラー購入の自分の車両はヒューズボックスを外さずに交換できます。

その2へ続く。