☆　カロッツェリア　高級CDプレーヤー「DEX-P01」　コネクタ確認

カロッツェリアの高級CDプレーヤー「DEX-P01」が手に入りましたので、コネクタ確認をしておきます。

　当方は高級オーディオにはあまり興味がなく、取り合えず鳴ればよいかな？程度と思っており、安物のナビ（純正）を取付してスピーカーも純正のまま聴いております。

　今回写真の高級機は中古品でしたが、たまたま安くゲットできましたので、試しに遊んでみたくなり、　序にコネクタも見て記録しておきたいと思います。

　この機種やメーカーに限らず、本体が銅製のカバーで覆われていたら高級機のようです。

裏側には、９個所ほど接続先がありまして、以下の通りです。

１．電源用
２．ラジオアンテナ
３．ラジオアンテナ（ダイバーシティー用）
４．フロント出力
５．リア出力
６．ＩＰ－ＢＵＳ（ＤＥＱ－Ｐ０１へ）
７．システムの接続（６連想ＤＶＤプレーヤーＸＤＶ－Ｐ９）
８．光ケーブル（ＤＥＱ－Ｐ０１へ）
９．光ケーブル（６連想ＤＶＤプレーヤーＸＤＶ－Ｐ９へ）

こんな感じかな。

電源ハーネスは８端子になっておりまして、以下の通りです。

１．透明　：　＋バッテリー　（常時電源４Ａ）
２．赤　：　アクセサリー　（ＡＣＣ）
３．青／白　：システムコントロール　
４．青　：　オートアンテナ
５．橙／白　：　イルミ電源
６．黒　：　アース
７．黄／黒　：　ミュート
８．空

他のメーカーと似たような色使いとなっています。

他のハーネスはこんな感じです。

左から、
３．ラジオアンテナ（ダイバーシティー用）
２．ラジオアンテナ
４．フロント出力
５．リア出力
６．ＩＰ－ＢＵＳ（ＤＥＱ－Ｐ０１へ）
７．システムの接続（６連想ＤＶＤプレーヤーＸＤＶ－Ｐ９）

ＩＰ－ＢＵＳの端子部の様子はこんな感じかな！？。

あまり関係ないですが、ＩＰ－ＢＵＳのメス側はこんな感じかな！？。

光ケーブルの端子部は２段になっています。

上の黒色がデジタルプロセッシングユニットへ行きまして、下の青色が、システムの接続（６連想ＤＶＤプレーヤーＸＤＶ－Ｐ９）
へいきます。

光ケーブル側端子部はこのような形になっています。

　似ているように見えますが、若干外側のリング出っ張り部分が微妙に違います。

　誤接続防止のために、ちゃんと色分けもしているようです。

　このケーブルが結構高額でして、定価ですと１万円を超えております。

　素晴らしい・・・。