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前回から、約三年半振りの音楽談話になります。

この間にも、色んな曲にハマりました。

まずハマったのは、GLIM SPANKY さんの『ワイルド・サイドを行け』という曲です。

最初、ラジオで流れてるこの曲を耳にした時、男の人が唄ってんのか、女の人が唄ってんのか、ワタシには判別がつきませんでした。

いや～、いい曲ですね。

歌声が素晴らしい。そして楽曲も。

琴線に触れるというやつ。

「ワイルドサイドを行け！」って、なんか昔の映画とか音楽を連想させます。

「アダルトサイトを行け！」とか思いつきましたが、それはさておき、とにかくこの歌声と楽曲が大変気に入りました。




さて、この間には他にもハマった曲があります。

次は、GLIM SPANKYさんの『美しい棘』という曲で、今回のタイトル画像にも抜擢するくらい気に入っております。

棘（イバラ）ですね。

これも最初ラジオで聴いたんですが、「あれ？ユーミンかな？ユーミンコードぽいけど、ちょっと違うな」とか思って「もしかしたら、あのワイルドサイドかな？」と思って調べたら、そうでした。

ワイルドサイドワインダーとは違い、スローな曲調で穏やかなボーカルですが、ガツンと行くところはガツンといくんですね、これが。

「イバラに～、刺さりながら～、少女はいま～！」

つって。

絶妙なカンジで声がかすれるというか歪むというか、大変心地よいノイズがかかるんですねこの人はホントに。いや～まいった。

んで、最後は

「ふと気づけば最後～、もう知ら～ぬ～人～」

え？何？・・ヤダ、なんか恐い・・

ちょっとモヤモヤミステリーなカンジを受けますが、とにかくこんなゆったりとした、しんみりとした曲でワタシの心を鷲掴みにするなんて、この人たちそうとうやります。




さて『美しい棘』は少女の成長を唄ったものであったんですが、もう一つ少女ものでたまらなく気に入った曲がありまして。

GLIM SPANKYさんの『リアル鬼ごっこ』です。

まず、え？曲名がリアル鬼ごっこなの？って思いましたが、映画の為に書き下ろされたようですね、それにしても曲名もリアル鬼ごっこなんですねって思いました。

しかし・・・

先に挙げた２曲とは違い「GLIM SPANKYの曲を他にも聴いてみよう」という能動検索で見つけたので、コレは最初からGLIM SPANKYだと分かってて聴きましたが、期待のハードルの遥か上を飛んでいきましたよ、コレ。

最初聴いた時に、なんとなくヤバいと思いましたが、２回、３回と聴くうちに、なんとなくではなくてヤバいと思いました。

GLIM SPANKYが、本気で俺のタマを獲りに来たと思いました。

少女を使って。


「わたーしたーちはー、今、輝きの中～」


いや～、眩しすぎますね。




ってことで、全然リリース順ではないと思うんですけど、その他にも色々気に入った曲があったんですけど、これくらいにしておきます。


「湿った心は、最悪の燃えないゴミだぜ～」


いや～、尖ってますね。

いや～


恐ろしいですね。


正直、ビビってます



己の才能に（自慢大会開幕）



しばらくの間、みんなのカーライフから遠ざかってしまっておりまして

先日、久々に敷居を跨いだのですが

以前とはちょっと変わったなあという部分がありまして

『お友達に誘う』とか『Myファン』ってのがなくなっとるワケですね。

Myファンは、今でいう『フォロー』と似た感じのものでした。

ただ、フォローは「○○さんがあなたをフォローしていますよ」ってのが表示されるので、どなたなのかが分かりますが、Myファンの場合は、人数だけ表示され、誰がMyファン登録をして下さってるのかは分からなかったんですね。

「貴方には○人のファンがいます」

みたいな。

ミステリアスで、私は結構面白かったんですが。


さて、現在のフォロー機能、どうやらお互いにフォローをすると、自動的に『みん友』になるということを最近理解しまして

あー、だからお友達に誘うボタンが無くなったんだなと。

以前は、お互いにMyファン登録をしてても、お友達に誘う、受けるをしないと、形式上はみん友にはならなかったんですね。


さて、この自動みん友機能、実はワタシにとっては黙って見過ごせないものでありまして



まずは、過去ブログの一節をご覧下さい




よく、ミュージシャンの方とか言うじゃないですか。

「一人でも俺の歌を愛してくれるファンがいる限り、俺は唄い続ける」

って。

ワタシ、ファン12名様いますけど（Myファン、今日現在）

見てない方が多いと思います（大爆笑）


2014年ブログ『凱旋門賞"雑"ガイド2014その1』より



どうでしょう



わざと間違えました



こちらです　↓



でも、お互いにファン登録してるような関係だったら、みんカラ天使みたいのが出てきて、

「お前ら付き合っちゃえヨ！」←（注）お友達の意
みたいなシステムでもおもしろいですネ！


2012年ブログ『新しい発見がありました！（ファン登録）』より



どうでしょう


「アンタ、最近このパターン（過去ブログからの引用）好きよね！」

ってカンジですよね♪


いや、違います


2012年2月29日に投稿したブログです



「2012年って、うるう年だったんだ！」

ってカンジですよね♪


違います。不正解です。



約8年前に書いてるんです


もう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが


正解は



「予言者か！？」



でした。



いや～


寒気がしますよね。



まあ、、


あえて、もう一つだけ正解を加えるとするなら



「みんカラ天使とかハズっ！！！！！」赤面




いや～


寒気がしますよね。

しれっと戻ってきてますけど


色々ありまして。

親父が亡くなったり、首里城が焼けたり、フィットが昇天したり


3月にフィットが逝きました




在りし日の



詳細はワケあって割愛しますが、駐車場で駐車中に事故に遭いまして

誰も乗っていなかったのが不幸中の幸いではあったんですが

なかなかの深手を負いまして、同車種査定相場よりも高額な修理見積もりになるとのことで

先方の保険でまかなえるものではあったんですが

これも何かのお導きかと、乗り換えることにいたしました。


【条件】
・中古車
・マニュアルトランスミッション
・デカ過ぎず狭すぎず


家族での乗車を犠牲にしないMT車というと、だいぶ選択肢が限られてきまして

まずはマツダの門を叩きました

狙いはCX-3


実は、フィットに乗っている時から、CX-3には憧れを抱いておりまして




2017年ブログ『CX-3』より



「今、万が一乗り換えるとしたら、何に乗る？３秒以内に答えんと死ぬ」

って脅迫質問があった場合、ワタシはCX-3と答える準備が出来ているからです。

2017年ブログ『CX-3』より



「今、乗り換えるんだったらＣＸ―３。是、即ち、天命。」

2017年ブログ『もしもの乗り換え考（浅）』より



しかし、実際に買う気になってドア開けて座ってみたりしたところ、後部座席がやや窮屈な印象を受けまして

フィットよりも狭い気がしまして

CX-3の線は消えました（案外あっさり）


他に良きMTの中古車はないものか物色したところ、アクセラスポーツがありました。



アクセラスポーツ 6MT



リヤシートもラゲッジも広めで、イカしたルックス

ハイ、有力候補


しかし即決はせずに、再度良きものはないかと県内中古車情報を鬼検索。


あったね。

良きものが。




ノート ニスモS 5MT



後部座席はフィットより広く感じます

ラゲッジはフィットより狭く感じますが、許容範囲


ハイ、有力候補


自己主張の激しい赤ドアミラーや赤ラインエアロにやや気恥ずかしさもありましたが

昔フィットでは自らそんな風にしようとしてたくせに




在りし日の




在りし日の




そして、アクセラにするか、ノートにするか鬼検討の末、、、








E12改



なるべく5ナンバーが良かったですし、価格もこっちの方が安かったからですね。

価格に関しては走行距離の差もあってのものですが

ノートの方が、ちょうどフィットと同じくらいの距離を走ってましたので、引き継ぎ乗り換え的にも何かのお導きかと。



ということで、4月26日に納車されました。





県内某所にて



約一週間乗ってみて

フィットのに馴れていたので、シフトフィールにやや違和感を覚えます（生意気にも）




納車前購入のサイドブレーキカバー装着済み


シフトノブ、の中の棒（笑）が長い印象で、コキコキ感があまりない感じ（本人比）

調べたら、ニスモのオプションでクイックシフトなるものがあるようですが、、、高っ！！（泣）





純正ナビオーディオがついてました




ということで、フィットRSからノートニスモSへ乗り換えとなりました。


宝の持ち腐れ感が増したような気もしますが　　ウケる



・・・・・



しばらく色々あって遠ざかってたもんですから、懇意にしていた方々の近況も存じておらず心苦しいでもありますが、お元気されておりましたら幸いです。