180716第9走富士ショートライセンス走行

暑中お見舞い申し上げます。
最近は実家に帰る新幹線の中で日記を書くのが習いとなっています。
年々、歳をとるのに反比例して、何かと忙しくなっている感じ…やれやれ😅。

先週の三連休の最終日、富士ショートに走りに行ってきました。
赤べこのリアの駆動系が壊れて修理していたので、4月以来約３ヶ月ぶりの走行です。

8時からのA枠と9時からのB枠を走行。
サーキットに到着した6時50分ごろは27度だった気温は、走行前には30度になってしまい…
やっぱり気温は高いのね。

ダンパーが、テインのモノスポーツというものに変えて初めての走行、
街乗りではちょっと硬いと思えるメーカー推奨の基準セティングの
フロント8リア8から始めます。
(減衰調整、16段階、0が一番硬くて、16が柔らかい)
前日にアライメントをとって貰ったジョイファストの伊佐治さんのアドバイスは、
「先にフロントを決める」
フロントを硬くしていきます。
5ぐらいまで、しめた所で、A枠終了です。

前日にトシさんに新しいアライメントを付けて貰って、
「リアが良く動くセッティング」
をしてもらったのです。
これが良くて！
3コーナーの登り切ってからとか、インフィールドの大きな右回りとか、
リア良く動くのに、スピンの兆候も無くて、
(普段は2回ぐらいは廻る😅)
踏めるし、
デフが新品なのも相まって、良く登ります。

まあ、夏風邪引いてしまって、体調悪かったし、暑いしで攻め切れはしませんでしたが。

タイヤは温感で2.2に合わせました。
(タイヤはダンロップのZ3)

B枠も走って、ベストは冬場のベストの1秒落ちの37秒8でした。


7割ぐらいは29度ぐらい設定のエアコンかけて走っていて、
5周ぐらい走った平均はエアコン付けていても38秒前半、
切っても38秒1ぐらい、
エアコン切っても入れても、
平均たいむかわらないじゃん。

まあ、エアコンの効率が良いのはエアコンファンのブレードにアルミ施工をしてもらったおかげ、です。

当日ベストはエアコンオフで走りましたが。

2本走って、ダンパーの減衰はフロント5のリア7まで締めました。
(バネレートは、フロント8のリア6)
そもそも柔らかい脚慣れしている人間なので、伊佐治さんの予想ほどは硬くできなかったかな。
攻め方がきっと足りないのでしょう。

エアはもう上がらないかもと思って、B枠エアほっといたのですが、
走行終了後は2.3までエア上がってしまっていました。

水温は、ピークで98度ぐらい、

燃費は3.4、

ショート2本走行後は、久しぶりに走って、
楽しくて楽しくて、
「風邪は完治したぜ！」
とか思っていましたが、

帰りにdo さんとこ寄って、喋って、
246バイパスで帰宅中に
気分が悪くなって、
休日救急医に行く羽目に…

皆さま、
気温の熱中症と、
楽しい熱中症と、
夏風邪には気を付けましょう。