コーダトロンカ

アルファTZ3です（中身はバイパー V10ですけど） スパッとリヤを切り落とすと、空力が意外にも良い。コーダトロンカデザインといいます。
アルファTZ3
アルファTZ3ストラーダ


アルファTZファミリーはレースでの速さを追求した空力デザインです。1960年代から歴代そう。


日本のコーダトロンカと言うと、三代目シビック3Dです。リヤをスパッと切り落としたデザイン。弾丸デザインともいう、燃費向上の為に空気抵抗を減らす。


そして前の愛車CRXもそう。リヤをスパッと切り落とす、私は親しみ込めてマンボウデザインとよんでいる。後方視界改善のリヤ補助ガラス付き。インサイトやプリウスもそうです。


そして気が付きました。よく見ると愛車FN2 typeRもコーダトロンカデザインですね。リヤウイングから後ろをスパッと切り落とす。私は宇宙船デザインとよんでます。リヤ補助ウインドウ付き、しかも強化プラスチックウインドウなんですよ。このクルマはいろんなところが驚かれされます。フロア下は全面フルカバーだしメンテは大変そうです。



だから空力が良いんですね。2LのNAでローギヤードな6速でレッド8000回り欧州仕様では260キロでるらしい。レブリミッター外すと更に出るがスピード表示は止まるみたい。回転とギヤ比とタイヤ径の計算結果からもピタリ。えー日本仕様はスピードリミッターで180キロのはずですよ。(^O^)
FN2諸元表貴方のクルマも検索してみよう。

マスタングより最高速度は伸びますねー。マスタングは空力じゃなく"食う力"空気を食いちぎるグリルデザインだものね（≧∇≦）アメリカ仕様で240キロらしい。えー海外メーカー車は日本向けもスピードリミッターはありません内外格差か。
欧州FN2速度
コーダトロンカ凄い。(^O^)