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きょうも富士山がきれいに見えます。

空気も乾燥して洗濯物がよく乾きます。

日中は陽射しがあっていいのですが、朝晩は少し冷えてきました。

昨日は家人のダイハツのタイヤをスタッドレスに交換。

Nikon D3500 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

カメラネタが続きまして申し訳ありません。

長いタイトルですが、レンズの名前です。

AF-S は超音波モーター内臓オートフォーカスレンズのことで、DX はDX フォーマット（24 x 16 mm）、NIKKORというのはニコン純正レンズの名称で、18-200 mm は焦点距離（広角から望遠まで）、f/3.5-5.6 というのは絞りで（あまり明る

Nikon D3500 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

くない）、G はレンズ本体に絞りリングがなくボディから制御、ED は入光色収差を抑える特殊低分散レンズ採用、VR は手振れ補正機構、II はしようが同じ旧モデルと区別するため。

要は広角 18mm から望遠 200mm までカバーする器用貧乏なズームレンズというわけです。

登場は2009年9月4日で、D300S や D7000 といった上位機種のキットレンズにも採用されたのですが、当時は高価で手が届きませんでした。

同じニコンから18-300 が出たりしたこともあってか、漸（ようや）く手に入れることができました。

軽量の D3500 に装着するとフロントヘビーにはなりますが、レンズ交換の手間とリスクを避けられる点は良いと思います。

ニコンのエントリー機、D3500 を使い出しました。

軽量コンパクトなDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ。

少ないお小遣いの中で、どちらかというとニコン派、バリアングルモニターは苦手ということで、これになりました。

ニコンはレンズが充実していて、レンズ自体のデザインも好きです。

対するあちらは、ボディのデザインが格好よくて、画作りも映えるイメージです。

バリアングルモニター、チルト式モニターともに、ファインダーを覗いて撮影する僕には無用の長物です。

そのファインダー、この D3500 ではペンタミラーを採用していて、視野率は約95％。実際に記録された画像との範囲差に戸惑っています。

今までペンタプリズム採用機を使ってきていたのは間違いではなかったと確信しました。

内臓フラッシュもライブビューも動画機能もBluetooth もいらないから、その分、ペンタミラーを採用して欲しかったのですが、そんな需要は市場にないかも知れません。

そもそもデジタル一眼レフカメラ自体が、光の魔術師イルコさんに言われるまでもなく、ミラーレス一眼に取って代わられるのかも。かつてフィルムカメラが端に追いやられたように、です。

それでも、下手な写真を撮ってUPし続けたいと思います。


Nikon D3500 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

昨日は、いきなり復活したかと思ったらドン引きさせてしまい、申し訳ありませんでした。

一応、愛チャにも乗れるくらいの体調ですので、ご安心ください。

もっとも、近所のコンビニまで行って帰ってきただけなのですが。

Nikon D3500 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

通勤にも使おうと、
LEDライト（ LEZYNE MINI DRIVE 400XL ）、
テールライト（ CAT EYE TL-AU165 ）
チェーンロック（ ABUS 110cm ）を
新調したのですが、駐輪場所、交通事情等により実現していません。

挙句、BROOKSのレザーサドル、B17ナローまでポチっとしてしまったのですが、こちらは勿体無くて、まだ装着していないという体たらくです。

ただ、復活した物欲というのは恐ろしくて、それは自転車本体にまでも及び、FUJI のストロールというシングルクロスバイクに BROOKS のサドルをとか、ブレーキもダイアコンペに交換してとか、雑念を何とか抑えているところです。

先立つものもないのに、散財に抗う矛盾という話でした。

まずは過日の台風や豪雨により風水害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

おかげさまで当地および拙宅に被害はありませんでした。

今も片付けや復旧に取り組まれている方々のご苦労とは比ぶべくもありませんが、ご無沙汰していた間、私自身にも色々なことがありました。

それは今年の1月末。夕食を済ませ、オンラインゲーム上でTier.VIのT-34-85を駆って戦闘に臨んでいたときのこと、今まで経験のないような胸の痛みに突然襲われました。

「これはヤバいやつだ」と言いながら胸をおさえて倒れこんだのを記憶しています。

偶然、家人が帰省していたので119番に通報してくれて、途中で救急車からドクターカーに移され、病院に着くと集中治療室へ運び込まれました。

脚のつけ根からカテーテル（管）を入れて、ステントといわれる網状の筒を狭くなった血管部位に置いてくるという治療を受け、一命を取り留めたのです。

病名は「心筋梗塞」で、原因は喫煙、ストレス、食生活から来る体質（悪玉コレステロール値等）と思われます。

1週間ほどの入院で職場に復帰したのですが、数ヵ月後、業績不振を理由に退職勧告されてしまいました。

潮時だと僕自身思ったので素直に受け入れて、7月からは別の職場で働いています。

そして、9月には家人の結婚式と披露宴が都内で執り行われまして、それ自体は「もう思い残すことはない」というくらいの喜ばしいことだったのですが、前泊のためホテルの部屋に着いて、カメラをバッグから取り出す際にベッドを伝って落下させてしまい、そこに運悪く椅子の金属製の脚があり、カメラのモニターを直撃し破損させてしまったのです。

式と披露宴の間の空き時間にリコーイメージングスクエア新宿に持ち込んだのですが、落下という瑕疵は致命的で、補修部品も心許なく、見積もりに時間もかかるということで修理は断念したのでした。

終活も兼ねて残った5本のレンズを処分するか、レンズ資産を活かしてペンタックスで開発中のAPS-C最上位モデルを待つか、フラッシュを残してAPS-Cコンデジにするか等迷いましたが、結局レンズ、フラッシュを下取りに出して、ペンタックス、ペンタプリズムと決別することにしました。





Nikon D3500 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II