今週(23日)放送の
土曜ワイド劇場は、
「西村京太郎トラベルミステリー
・生死を分ける転車台」と題し、
天浜線の天竜二俣駅が舞台になってますよ。
あらすじ(テレビ朝日のサイトより)
亀井刑事(愛川欽也)が若手捜査員の講師役として
青森県警に出向中、
十津川警部(高橋英樹)率いる捜査班に、
新たに松山警部補(宇梶剛士)が赴任してきた。
そんなある日、
カリスマジオラマ作家の小島英輔(滝藤賢一)が
多摩川の土手で刺殺されているのが見つかった。
小島はジオラマ界では天才と崇められる有名人で、
遺体のそばには燃えたジオラマの残骸があった。
ジオラマは、
ちょうどその日から始まるコンテストに出品予定だった、
小島の最新作と思われた。
コンテストを主催する
“ジオラマランド社”の社員・望月江里子(佐藤藍子)と
小島の妹・あかね(阪田瑞穂)によると、
前日の朝、小島のマンションを訪ねたとき、
本人の姿はなかったが、
作品は確かに部屋にあったという。
しかし同じ日の夜、作品を会場に運び込もうとして、
ジオラマランド社長の小笠原伸行(六平直政)と
江里子が小島の留守宅を訪ねたところ、
ジオラマは消えていたという。
犯人はなぜ殺人を犯すだけではなく、
ジオラマを運び出して燃やしたのだろうか・・・!?
小島は浜松市出身であり、
彼が出品する予定だったジオラマは、
“天竜浜名湖鉄道”の“天竜二俣駅”にある
現役の転車台をモデルにしていたという。
十津川は手がかりを求めて、
西本刑事(森本レオ)と共に、
天竜二俣駅を訪ねた。
すると、
小島が2月14日に天竜二俣駅を訪れていたことが判明。
さらに、小島が高校時代に片思いしていた
白井美咲(三浦理恵子)が
同じ2月14日に天竜二俣駅近くで
心臓発作を起こして亡くなっていたことがわかる。
美咲は代々県会議員を務める家の御曹司と
結婚して東京で生活していたが、
1年前に離婚。
そのまま都内でひとり暮らししていたものの、
アルバイト先で嫌なことがあったという理由で、
半年前、故郷の浜松に戻ってきていたという。
母・敬子(大原真理子)の話では
死亡当日は手作りのチョコレートを
持って出かけたはずだというが、
遺留品からはチョコレートだけが消えていた・・・。
小島や美咲の知人への聞き込みを終えて
浜松駅に降り立った十津川たちは
そこで江里子の姿を見かけて不審に思うが・・・!?
そんな中、
十津川たちは、
小島の最新作の設計図がマンション内に
隠すように保管されているのを発見。
よく見てみると、
設計図にはジオラマとしては異様な光景が書き込まれていた。
なんと、
小島は、転車台に近い駅舎の裏に、
倒れている女性のフィギュアを
配置するつもりだったらしいのだ・・・!
この女性のフィギュアは、
美咲の遺体を表しているのではないか・・・!?
小島は美咲を殺した犯人を告発するために、
このジオラマを制作していたのではないか・・・!?
そう直感した十津川は、
犯人をおびき寄せるために大胆な賭けに出るが、
さらなる殺人が発生して・・・!?
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番組 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2011/07/19 20:01:10