バルカンへの道…(固定&殻閉じ編)

バルカンへの道、バルカン固定&殻閉じ編です！
…が、余裕が無くなってきてあまり良い写真がありません(>_<)ｽｲﾏｾﾝ

バルカンをリフレクターに固定する方法ですが、私のバルカンはネジ部分以外にちょうど穴が二つ開いていたので、まずリフレクターに小さい穴を開けて、針金で固定しました。
その後、写真のようにシリコンを後ろの隙間から注入！
針金2箇所で結構ガッチリ付いていたので、隙間を埋めていく程度で注入しました！

しかし、このシリコンは要注意です
固まるまでは手に付いたり、足に付いたりしてあちこちがシリコンだらけになります。
バルカンのレンズや、インナーとかに付いたらやっかいなので、写真撮ってる余裕が無くなりましたf(^_^;

バルカンへのイカリングの固定ですが、元々写真のように裏ふたまで付いているリングを購入。
さらにカーブのついた両面テープまで付属していたので、ただバルカンの枠に貼り付けただけです。

ここで注意することは、両面テープ自体は3Mの強力タイプなので、ちょっとやそっとじゃ外れませんが、裏ふたの固定が弱々しく、インナー戻し時にイカリングが当たるとカバーが外れる危険度大です。
先に補強しておくのがベターと思います。
自分は殻戻し後に外れかけが発覚し、泣き泣きもう一度殻割りです
外れかけのところは、基盤と裏ふたの間に1ミリの両面テープをはさみこむ予定です。

殻戻しのブチル補強に、ごんた屋のシーリング材です。
小さく切って、少し温めれば手で十分伸びます！

あっ忘れてた(>_<)
バルカンをシーリングで固定した際、表側にシーリングが出てきます。
自分は何を思ったのか、グレー色のシーリングを買ってしまい、表面のはみ出しが目立ったので、シーリングが固まってから黒く塗りました

このヘッドは1回目の殻割なので、補充必要なしと思いましたが、心配性なので補充してみることにしました。

写真のように伸ばして、ヘッドの接着部分の溝に埋めていきました。

よく分かりませんが、写真の量だと、少しヘッドが閉じにくかったです。
最初はもう少し少な目でも良いかもです。

殻閉じには、100円ショップで購入した万力の力を借りました。
ヒートガンで部分的に熱しながら、万力グリグリ

ただヒートガンを一ヶ所に当てると、すぐにカバーが溶け始めます！
小まめに動かしながらが必須です。
あと万力も閉めすぎると割れると思います。
ギリギリの熱さ加減、閉め加減で

車両取り付けの前にもう一度、照射角度を確認しました。
近くのダムに行って、壁に向けてライトを照らしました。
こちらが、現在取り付けているのもの。

25000Kです。
雨の日は白線が見えません(爆)

えっと階段の下から4段目がラインと

同じ高さ、角度にしてバルカン点灯
こちらは12000Kです

手で持つ嫁に指示しながらなので、誤差はあると思いますが、まぁ大体OKと思います。

さて、やっとこさ明日くらいに取り付けしよっかな♪