梅は咲いたか桜はまだかと

と北陸にあるまじき快晴を目の前にして、運動することがこの病気回復を早めるなんてナースをはじめ主治医まで一言も教えてくれなかったために（弁解）、周囲のひとにこれほど迷惑をかけるなら、
最も近しい家人が最該当者じゃないですか。

結婚後しばらくして彼女の実父曰く、

「この子はね、体だけは頑丈だから・・・・・・」と。

そのころは、ほかのところに興味もあり「ｈ－－－－－－－－ん」てな具合にしか思っていなかったことは事実、病気がちの私にとってとても考えられないことでした。

それは、毎日　Y＝nX＾２の第一象限の座標のごとく激しさを増してゆくようです。

それは、かいつまんでお話すると以下の通りです。参考にされたい。

結婚前、お見合い相手の子がパンツ見えそうなくらいの同席者と同じテーブルに着くこ本人のことだったとは！１１１１１１１１１１１１

具体的にいえば、それという肝心の話を、静寂が当然の病院内においてもナースたちにひとことも聞かなかったじじつです。

すなわち、この胃のない状態がいかに周囲に迷惑をかけるかという恐ろしいはなしだったのです。

周囲すなわち一番近しい間柄での最大値は、そのときの練馬大根だったから、それはそれは恐ろしさ　Y=aX+b^2 　です。

病気ひとつしないどころか、生涯入院することはないでしょう。これまでのところ。入院はお見舞いにゆく場所程度にしか思っていない非常識が事実。恐ろしいですよ。

結局は、自分さえ家にいなければいい。という七めんどくさい結論なんだろうと、今夜はコンサートで留守だろうという、これまた災いの主であるわたしが帰宅すると、彼女専用車が誰もいないことを予知しており、なかに入ると彼女がいるじゃありませんか。

このこはね・・・・・・・・・のとおり、実父の忘れもしない具体的事事実に向けまっしぐらです。コンサートは午後の部だったそうで。いるわけだよね。

この時間帯、安眠中の彼女はきっとわたしが今頃までこんなブログってるなんていま現在夢にもおもいません。でもあす、明日の深夜まで用もないない場所までいってどうしたら、時間潰せるか当てもない不安抱いたまま眠れようか。

この不安、めぐり巡って自分に戻ってくるんだよね。ーー；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；

この不安、すでにいくつかは現実に起きており、ままよと酒でもかっくらって寝ちまえばいいんだけど病院からもらった入眠剤の力借りなきゃ１００萬キロ達成の目標が現実となりそう。タンク内に一杯入ってるガソリン腐っちゃいそう。

そういったわけで、梅の写真掲示明日のこころ―になりそうです。済みません。