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zymol 初心者のブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

不思議な経路を辿りようやく入手できたリュックサック

不思議な経路を辿りようやく入手できたリュックサックごーよんをカメラに付けたまま運搬するためのリュックサック、
Lowepro AW600Ⅱが10日ぶりに発注者である私の手元へ到着しました。

以下、不思議な経路を辿って到着したこの商品の入手に至るまでの経緯を報告します。


通販利用に際しての警鐘となれば幸いです。



10/21
定価5万円もするこのリュック、レンズ本体の値段を考えれば、いくらかでも安い店から買うのが常道とばかりに、通販比較サイトより最廉価の店を見つけて購入。
「受注確認」のテンプレメールが入り発送を待つ。(なぜか110円高いが関税だろうと思うことに)

10/23
商品受け取っていないのに関わらず、クレジットカード引落明細に代金登録されているのを確認。
うーん、またか!

10/25
「発送した」とのメールを受信。いつごろ届くかなーと期待。メルアドの末尾にはjpと。

10/29
私の携帯電話に着信、
「野○といいますが、韓国からあなた宛の荷物が私のところに届いています」

「え、韓国?!」

Qoo10からとなっています。ヤマトの着払いでそちらへ送ってもいいですか?」

「あ・・・はい、ありがとうございます。こちらの住所氏名は分かりますか?」

「それは貼り付け伝票で分かります」

「恐れ入ります。それでは御手数ですが送ってください」


正しい住所氏名を、通販会社へ通知してあるのに、これは何だ!日本の通販では考えられない!
ましてやカード払いだぞ!

この時点でQoo10なる通販サイトがどういうものなのかを検索。まさしく韓国の詐欺通販会社であることを確認。被害者多数。商道徳もへったくれもない国の会社。同時に下調べもせずに発注したことを後悔。

しかし、日本まで送られてきていることは、野○さんが一般人であり流暢な日本語を喋っていたことからひとまず安心。だが、送り元が韓国と聞いて動揺し、どこの野○さんなのか聞くのを忘れた。
誤配達であるにかかわらずヤマト運輸の着払いで送ってくれるなんて、日本人でなければ絶対ありえないことだと不幸中の幸いを痛感する。しかも「発信番号通知」での携帯から。
同時に、発送者が利用するEurasia logisticsについても調べる。どうやら安いだけの会社。安く叩かれすぎて誤配は当たり前なのかも。いや、それは考えにくく、前述のとおり発送元のミスに違いない。

10/31
家族から、
「昨日10/30、石川○○宛の荷物が着払いで送られてきたが、住所は合っているのに氏名が違うことから、ヤマト運輸を「追い返した^^」」と。私の住まいは石川県だが、姓は石川ではない。


ま、とりあえず最寄りのヤマト運輸営業所へ行って事情を話し商品を受け取ってきたのでした。本来、送料無料であるにかかわらず、結局、着払いの料金を含めると、国内通販会社最廉価店から買うのとほとんど変わらない経費がかかったのでした。まあ、手元に商品が届いただけラッキーというべきでしょうね。



梱包とは言い難いダンボールの包装もどき。商品がリュックサックでよかった。
MADE IN CHINAの上に、SEOULからJAPANへ向けた元々の伝票をヤマトが剥がした跡が。
(これが残っていれば、足取りが判明したはず)
この他に、小さいが、私の住所氏名が書かれた紙片が2ヶ所に貼り付けられている。



とりあえず、偽物でないことを確認はしたけど、肝心のごーよんを「使用状態」で格納可能か確かめる前に、付属品が揃っているか確認しているうちに疲れ果てて撃沈(笑)

各々方、ゆめゆめ私の愚を真似召されるな。少々高くても、日本の店を選ぶべし。

竹島や戦時売春婦の歴史捏造で一儲けしようと、米国あたりで激しいロビー活動している反日国と、まさか商取引させられようとは夢にも思わず、意図せずについ安さに負けてしくじってしまったのでした。
同時に日本人の素晴らしさも改めて知ったのでした。杉並区の野○さん、ありがとうございました。
Posted at 2012/10/31 20:02:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Shopping | 日記
2012年10月27日 イイね!

リュックサックが届かない

リュックサックが届かないロープロ社製のリュックサックです。600AWⅡっていう背中に担ぐやつです。(リュックなら当たり前^^。)
サイトを徘徊した結果、最安値を見つけ購入したんですがまだ届きません。
中に入れるものは、カメラとフードを付けたままのごーよんです。
心配なのは高さだったので、実寸を測ったら600mm。対してリュックの高さの内寸が610mm。

入らなければフードを逆にすればOKなんだけど、毎回ガチャガチャやってるとレンズに傷が入りそうなので、すっと入れて、すっと出してすぐ撮影に取り掛かれるようこれを選んだのですが、どうやら日用品のようにすっと注文したらすっと届くような汎用性がない品なもんで、最安値の並行輸入業者から10月25日に発送しましたってメール届いたんだけど、一体どこから発送したんだか。

待つしか手はありません。来週は天気が悪そうなので急ぎませんが。

Posted at 2012/10/27 20:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Photo | 日記
2012年10月27日 イイね!

外国旅行のすすめ その八

外国旅行のすすめ その八2009年11月、KOMATSU AIR BASE航空祭が終わると、すぐに私たちは再びヨーロッパに旅立った。
今回はANAではなく、格安のALITALIA航空だった。その日は大安だったからハネムーンカップルで満席だった。
航路は、関空から北極圏周りでローマへ。昼過ぎに発ったからシベリアの大地は闇の中で見えなかった。夕暮れの時刻、西の地平線に夕焼けを見た。だが、いつまで経っても夕焼けは続いた。地球の自転方向とは逆に進む飛行機が、極地の近くを飛んでいれば納得がいく。
夜明けには間のある時刻にローマに着いた。写真はそのときの機窓から見たレオナルド・ダ・ヴィンチ空港近くの夜景。

ナポリでも新市庁舎を建てようと地下を掘ると、そこには古代ナポリ軍港の遺跡が出現、工事は止まったままだった。このことはローマでも同じだった。



イタリアでは、北部が南部を養っているのだという。ミラノやベネツィアは北イタリアで稼ぎ頭なのに比べ、南イタリアは古代ローマ遺跡を中心とした観光地しかなく、何かしようと地下を掘れば遺跡が出てくるんじゃ都市の発展はたやすくない。


ローマでは、「真実の口」に手を入れてみたが難なく手は出てきた。
コロッセオ・・・この狂気の建造物は、そのときまだ観ていない映画「グラディエーター」を髣髴とさせた。後に「グラディエーター」を何度も観たのだった。

トレビの泉ではガイドから注意を促された。「あそこの一団、あれジプシーよ。決して近づかないで。まるで魔法のように人の懐から金目の物を盗む。何回実演を見せられても、その芸術的手法を見破れなかった」と。
命から2番目に大事なパスポートがちゃんと定位置にあるか、そっと確かめた。
トレビの泉は、その格調の高い彫刻と噴水が見事に調和していた。泉に背を向けてコインを投げるともう一度ローマに来れるということわざに、さていくら投ずればいいのか迷ったが、とりあえず50ユーロセントを投げ入れた。ケチったせいか、いまだに旅に出れないでいる。1ユーロにすればよかったなー^^。

映画「終着駅」でおなじみのSTAZIONE TERMINIの近くが集合場所だった。しかし、日が暮れると方角が分からなくなった。石造りの「高層建造物」が視界をさえぎる。ここは現地の人に聞くしかない。イタリア語は分からなくても英語さえカタコトでしゃべれれば、とりあえず迷子になることはない。




アルプスを越えて、向かった先はパリ。花の都パリだ。




11月に入り、ちょうどパリはクリスマス一色だった。商店街には華やかな電飾がきらめき、シャンゼリーゼ通りの先のエッフェル塔も、たぶんコンピュータ制御であろう電飾が七色に変化していた。エッフェル塔建造120年目で、クリスマスと合わせると七色電飾になったらしい。ラッキーとはこのことだ。
とくにシャイヨー宮から見るエッフェル塔は絶景だった。塔の股の間に見えるのは、ナポレオンも出た陸軍士官学校。
この時期、パリの人々は何時になったら眠りにつくのだろうか。
ハネムーンの若者たちから「お父さん」という尊称をすでに与えられていた私は、エッフェル塔を背景に彼らの集合写真を何枚も撮った。帰ってから旅行会社経由で彼らに配ろうと思ったのだが、「個人情報保護法」がそれを妨げた。残念なことだ。




モンマルトルの丘には画家たちが集まっていた。あまり商売気のない画家たちは、それでもこの丘の重要な住人たちだった。

遠く見渡せば、パリ市内が一望できた。

フォトギャラ入口↓
Posted at 2012/10/27 17:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Travel | 日記
2012年10月25日 イイね!

シリアルナンバー

最低1年は待つつもりでいたEF500mm f4L IS ⅡUSMレンズ、発注後2ヶ月あまりで入荷したもんだから、素人に分かるはずのない流通経路をあれこれ考えてみるけど、やっぱり分からない。

で、製造番号(シリアルナンバー)を見てみる。
10桁の数字の羅列で、真ん中に5桁の0が続き末尾2桁が0以外の数字。

末尾の数字が01,02,03,04~99と製造順を表すとしたら、自分が手にしたやつは2桁の初期ロットということになり、2012年5月31日、一斉に世界中のメディアに出荷された最初の群の中の一つということになるかも、と、あれこれ調べてみるがそんなに簡単なものではないらしい。

中古品市場では、その必要性から秘密裏にメーカーから教えられているか、あるいは番号を端末から入力すれば瞬時に知ることができるのかも。まあ、10桁の暗号ですな。

今のところ、裏社会とは別社会に生きてきた身としては、知ってはならぬ世界に身を投ずるようなスリルを味わいつつ、なんで今日はヒコーキが飛ばないんだと明日に賭けるしかない秋の夜長。
Posted at 2012/10/25 21:21:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | Photo | 日記
2012年10月24日 イイね!

動き物 第二日目

動き物 第二日目ごく普通のバンクを撮ろうと、動き物撮影第二日目の今日、いつもの堤防で待ち構えてたら、予想もしていなかった
RWY06でのHigh Rate Climbにぶち当たりました。

第一日目は、300mm時代に開拓したRWY24Take Off
シーンの定番の場所で、500mmには辛い立ち位置でしたが、今日は余裕のRWY06。

あと1年、打率アップに向けてのめり込もうと決心したのでした。
風景なんか絡めてる暇は、今のところないのです^^。

ところで、この機の右テールエンド、何のためにペットボトルの蓋はめてあるんでしょうか(笑)
先端恐怖症の整備員がいてもおかしくはないのですが、ならなぜ左にはないのでしょうか。左右で分担が分かれているとか?




もう1機のHigh Rate Climb




画面中央の緩上昇飛行。これにもペットボトルの蓋が^^。

今日は空気感いっぱいの一日でした。
Posted at 2012/10/24 19:25:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | Photo | 日記

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